ツナググループ・ホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-09 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 「減収増益」の極めてポジティブな内容:売上高は前年同期比3.3%減の43.5億円となったが、高利益率なオウンドメディアへのシフトが想定以上に進み、営業利益は27.8%増の2.3億円と大幅増益を達成。
  • ビジネスモデルの転換が加速:従来のペイドメディア(求人広告)から自社採用サイト(Findin)への移行により、粗利率が向上。RPO領域の減収をDXリクルーティング領域の成長(同26.5%増)で補う構造が鮮明。
  • 財務健全性と株主還元の強化:自己資本比率が49.6%(前期末比4.4ポイント増)へ上昇し、ROEは28.8%と高水準を維持。年間配当予想も前期比6円増の20円を据え置き、経営陣の自信が窺える。

2. 直近の業績と進捗率

今第1四半期累計の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 43.5億円(前年同期比3.3%減)
  • 営業利益: 2.3億円(同27.8%増)
  • 経常利益: 2.3億円(同26.0%増)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 1.5億円(同29.3%増)

通期計画に対する進捗率:

  • 売上高:21.2%(通期予想205億円に対して)
  • 営業利益:21.7%(通期予想10.6億円に対して) 前年同期の営業利益進捗率(前期実績は不明ながら、前年同期比で利益が3割近く伸びている点)と比較して、利益面での勢いは非常に強く、通期計画達成に向けたハードルは低いと判断されます。

3. セグメント別のモメンタム

  • ヒューマンキャピタル事業(勢い:強)

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進捗詳細

今期累計実績

2025-10 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-10 〜 2024-12
売上高 43.5億円 -3.3% 45.0億円
営業利益 2.3億円 +27.8% 1.8億円
経常利益 2.3億円 +26.0% 1.9億円
当期純利益(親会社帰属) 1.5億円 +29.3% 1.2億円
包括利益 1.5億円 +25.7% 1.2億円
1株当たり当期純利益 18.41円 13.92円
希薄化後1株当たり純利益 13.83円

財務状態

項目 2025-12末 2025-09末
総資産 42.0億円 44.4億円
純資産 21.3億円 20.6億円
自己資本比率 49.6% 45.2%
自己資本 20.8億円 20.1億円

通期予想

2025-10 〜 2026-09

項目 予想 前年比(予想)
売上高 205.0億円 +12.2%
営業利益 10.6億円 +20.8%
経常利益 10.6億円 +18.1%
当期純利益 6.9億円 +34.7%

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円 予想
期末 14円 20円 予想
年間合計 14円 20円 予想