HANATOUR JAPAN 四半期進捗

決算短信(2025-12 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益面で過去最高を更新: 2025年12月期第2四半期の営業利益は9.4億円に達し、中間期として過去最高を記録。インバウンド需要の質的変化を捉え、高単価なホテル事業が全体を牽引した。
  • セグメント間の明暗: 地震の風評被害で韓国向け団体旅行(旅行事業)が苦戦し減収減益となった一方、ホテル事業のセグメント利益が前年同期比92.6%増と爆発的に成長し、ポートフォリオでカバーした。
  • 財務体質の改善と増配姿勢: 自己資本比率が38.4%(前期末比6.0ポイント向上)まで回復。有利子負債の削減を進めつつ、年間配当は前期比7円増の37円を予定するなど、株主還元への意欲が見られる。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 34.7億円(前年同期比5.5%増)
  • 営業利益: 9.4億円(同10.3%増)
  • 経常利益: 9.0億円(同8.8%増)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: 8.1億円(同8.4%増)

通期計画に対する進捗率: 売上高は48.2%、営業利益は51.2%、純利益は52.1%と、各利益項目で50%を超過しており、概ね順調な推移といえます。前年同期の進捗と比較すると、昨年は回復期による急成長(売上高47.9%増)の反動がありましたが、今期は成長スピードが安定期に入りつつも、収益性の向上により着実に利益を積み上げている状況です。

3. セグメント別のモメンタム

  • ホテル等施設運営事業【強い勢い】: 売上高15.5億円(17.0%増)、セグメント利益3.4億円(92.6%増)。東京・札幌のADR(客室平均単価)が前年同期比13%~19%上昇し、過去最高益に大きく貢献。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-01 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-06
売上高 34.7億円 +5.5% 32.9億円
営業利益 9.4億円 +10.3% 8.5億円
経常利益 9.1億円 +8.8% 8.3億円
当期純利益(親会社帰属) 8.1億円 +8.4% 7.5億円
包括利益 8.1億円 +7.8% 7.5億円
1株当たり当期純利益 64.79円 59.76円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2024-12末
総資産 101.9億円 107.3億円
純資産 39.1億円 34.8億円
自己資本比率 38.4% 32.4%
自己資本 39.1億円 34.8億円

通期予想

2025-01 〜 2025-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 72.0億円 +8.1%
営業利益 18.4億円 +6.2%
経常利益 17.5億円 +6.5%
当期純利益 15.6億円 -4.1%
1株当たり当期純利益 124.24円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 30円 37円 予想
年間合計 30円 37円 予想