HANATOUR JAPAN 四半期進捗

決算短信(2025-12 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 親会社株主に帰属する四半期純利益が10.66億円(前年同期比6.8%増)と、第3四半期累計として過去最高益を更新。
  • 旅行事業が震災風評や連休のズレで減益(14.2%減)となる一方、ホテル事業が59.7%増益、バス事業が過去最高益と、他部門が強力に牽引。
  • 有利子負債を約7.56億円早期返済するなど財務体質の改善を加速し、自己資本比率が32.4%から40.4%へ大幅に上昇。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期累計(2025年1月〜9月)の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 50.43億円(前年同期比4.8%増)
  • 営業利益: 12.14億円(同5.5%増)
  • 経常利益: 11.61億円(同6.6%増)
  • 四半期純利益: 10.66億円(同6.8%増)

通期計画(売上高72億円、営業利益18.4億円)に対する進捗率:

  • 売上高: 70.0%
  • 営業利益: 66.0%
  • 純利益: 68.3% 前年同期の勢いと比較すると、インバウンド需要の底堅さにより利益面で過去最高を更新しているものの、進捗率自体は通期目標に対して標準的な圏内(やや慎重な進捗)にあります。ただし、韓国の秋夕(旧盆)が10月にズレ込んだ影響による第4四半期への需要シフトが期待されます。

3. セグメント別のモメンタム

  • ホテル等施設運営事業【強い勢い】: 売上高24.68億円(15.3%増)、セグメント利益6.02億円(59.7%増)。札幌や東京の拠点において客室単価(ADR)が前年比12〜16%上昇し、過去最高益を更新する最大の成長エンジンとなっています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-01 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-09
売上高 50.4億円 +4.8% 48.1億円
営業利益 12.1億円 +5.5% 11.5億円
経常利益 11.6億円 +6.6% 10.9億円
当期純利益(親会社帰属) 10.7億円 +6.8% 10.0億円
包括利益 10.6億円 +6.7% 10.0億円
1株当たり当期純利益 85.31円 79.5円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2024-12末
総資産 103.1億円 107.3億円
純資産 41.6億円 34.8億円
自己資本比率 40.4% 32.4%
自己資本 41.6億円 34.8億円

通期予想

2025-01 〜 2025-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 72.0億円 +8.1%
営業利益 18.4億円 +6.2%
経常利益 17.5億円 +6.5%
当期純利益 15.6億円 -4.1%
1株当たり当期純利益 124.24円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 30円 37円 予想
年間合計 30円 37円 予想