短信要約
1. 要点(3行)
- 実質的な成長継続: 売上収益は前年同期比19.5%増の98.9億円。IFRSベースの営業利益は一過性利益の反落で39.7%減だが、調整後営業利益は14.5%増と本業は着実。
- M&A効果の顕在化: 2024年7月に連結化したソーシャルワイヤー(デジタルPR事業)が寄与し、同セグメントの売上収益は71.0%増と爆発的に成長。
- 収益構造の変革: 利益率の低い広告プラットフォームから、高成長の「デジタルPR」および「マーケティングSaaS」へポートフォリオのシフトが鮮明に。
2. 直近の業績と進捗率
2026年3月期 第3四半期累計(2025年4月〜12月)の着地は以下の通りです。
- 売上収益: 98.9億円(前年同期比 +19.5%)
- 営業利益: 12.8億円(同 △39.7%)
- 税引前四半期利益: 10.3億円(同 △45.5%)
- 親会社の所有者に帰属する四半期利益: 6.4億円(同 △58.2%)
【進捗率と勢いの変化】 通期計画(売上141.5億円、営業益22.0億円)に対する進捗率は、売上収益が69.9%、**営業利益が58.4%**となっています。前年同期の売上進捗率(58.5%)と比較すると、売上の積み上がりは極めて順調です。一方、利益の進捗が低く見えるのは、前年同期にGeniee US社の条件付対価支払免除等による一過性利益(約9億円規模)が計上されていたことによる剥落が主因であり、調整後営業利益ベースでは勢いは衰えていません。
3. セグメント別のモメンタム
- 広告プラットフォーム事業(減速・構造改革中): 売上収益41.2億円(前年同期比0.9%減)、セグメント利益18.7億円(同4.4%減)。再成長に向けた構造改革の途上であり、下期偏重の傾向はあるものの、足元では足踏み状態です。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-12
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-12 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 98.9億円 | +19.5% | 82.8億円 |
| 営業利益 | 12.8億円 | -39.7% | 21.3億円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 141.5億円 | +25.0% |
| 営業利益 | 22.0億円 | -12.7% |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 0円 | — |
| 年間合計 | 0円 | — |