大日光・エンジニアリング 四半期進捗

決算短信(2025-12 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 2025年12月期は売上高5.1%減、営業利益0.8%減と苦戦するも、在庫圧縮により営業CFは25.6億円と大幅な黒字を確保。
  • 日本部門で減損損失2.6億円を計上し純利益は33.6%減益となったが、配当は前期の12円から16円へ増配し、累進配当を宣言。
  • 2026年12月期はタイの持分法適用会社の連結子会社化により、営業利益69.2%増(10.8億円)という強気なV字回復を予想。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 369.54億円(前年同期比5.1%減)
  • 営業利益: 6.38億円(同0.8%減)
  • 経常利益: 6.91億円(同1.7%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 1.84億円(同33.6%減)
  • 進捗と勢いの変化: FY2025の当初計画(売上高400億円、営業利益10.5億円 ※期中修正前想定)に対し、着地は大幅な未達となりました。前年比でも売上高が減少しており、特に日本での車載・産業機器向けの減速が響いています。ただし、営業利益ベースでは下期のコスト管理により前年並みを維持しました。

3. セグメント別のモメンタム

  • 日本(減速): 売上高158.36億円(1.5%減)、セグメント利益4.16億円(前期は7.87億円)。原材料費の価格転嫁の遅れや、トランプ関税の影響による加工事業子会社の米国向け輸出減少が直撃。国内拠点の収益性低下により2.65億円の減損を計上。

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進捗詳細

今期実績

2025-01 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-12
売上高 369.5億円 -5.1% 389.6億円
営業利益 6.4億円 -0.8% 6.4億円
経常利益 6.9億円 +1.7% 6.8億円
当期純利益(親会社帰属) 1.8億円 -33.6% 2.8億円
包括利益 3.0億円 -72.6% 10.8億円
1株当たり当期純利益 27.75円 41.05円
希薄化後1株当たり純利益 27.73円 40.99円

財務状態

項目 2025-12末 2024-12末
総資産 287.7億円 295.6億円
純資産 81.6億円 80.2億円
自己資本比率 23.9% 23.3%
自己資本 68.8億円 68.8億円
1株当たり純資産 1,038.19円 1,017.71円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 2.7% 4.3%
ROA(総資産経常利益率) 2.4% 2.3%
売上高営業利益率 1.7% 1.7%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 25.6億円 17.4億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -6.5億円 -5.3億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -9.2億円 -7.4億円
期末現金及び現金同等物残高 53.6億円 43.0億円

来期予想

2026-01 〜 2026-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 410.0億円 +10.9%
営業利益 10.8億円 +69.2%
経常利益 9.8億円 +41.8%
当期純利益 7.1億円 +285.3%
1株当たり当期純利益 106.91円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 6円 8円
期末 6円 8円
配当性向:当期 57.7% / 前期 29.2% 純資産配当率:当期 1.6% / 前期 1.3%