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電気興業 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 第2四半期(中間期)は売上高が前年同期比13.8%増、営業・中間純利益ともに黒字転換(前年は赤字)を果たし、業績は底打ちから回復基調へ。
  • 5G向けアンテナや防衛関連予算の増額を背景に「電気通信関連事業」が牽引する一方、自動車向けの「高周波関連事業」は米国の関税政策への懸念から停滞。
  • 中間配当を前年同期から10円増配の40円とし、自己株式100万株の消却を決定するなど、株主還元姿勢を一段と強化。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期中間期の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 149.14億円(前年同期比13.8%増)
  • 営業利益: 0.11億円(前年同期は5.29億円の赤字)
  • 経常利益: △0.61億円(前年同期は5.33億円の赤字)
  • 中間純利益: 1.43億円(前年同期は4.54億円の赤字)

通期計画に対する進捗率と勢い: 売上高の進捗率は45.2%、営業利益は**1.6%**に留まります。数値上は低く見えますが、同社のビジネスモデル(官公庁や通信キャリア向け)は第4四半期に売上が集中する季節性があります。前年同期が大幅な営業赤字であったことを踏まえると、中間期での営業黒字化は通期目標(営業利益7億円)達成に向けた勢いの回復を示唆しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 電気通信関連事業(勢い:強):

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 149.1億円 +13.8% 131.1億円
営業利益 11,000,000円 -5.3億円
経常利益 -61,000,000円 -5.3億円
当期純利益(親会社帰属) 1.4億円 -4.5億円
包括利益 -2.8億円 -3.7億円
1株当たり当期純利益 16.07円 -48.01円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 500.3億円 530.2億円
純資産 353.3億円 371.1億円
自己資本比率 69.8% 68.8%
自己資本 349.2億円 364.7億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 330.0億円 +1.3%
営業利益 7.0億円 -25.2%
経常利益 8.0億円 -21.9%
当期純利益 6.0億円 -22.8%
1株当たり当期純利益 67.15円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 30円 40円
期末 50円 40円 予想
年間合計 80円 80円 予想