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エレコム 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅増益の着地: 売上高は前年同期比3.9%増の588億円、営業利益は13.5%増の61.9億円と、Windows10更新需要やGIGAスクール構想の再来を背景に、BtoBおよびPC周辺機器が堅調に推移した。
  • 採算性の改善: 円安による仕入原価上昇を、高付加価値商品の投入や価格改定、コストダウン等の「利益重視の取り組み」で跳ね返し、営業利益率は10.5%(前年同期は9.6%)へと向上。
  • 戦略的M&Aの進展: 日本アンテナ株式会社との株式交換(完全子会社化)を11月に控え、ソリューション事業の強化とインフラ領域への拡大に向けた布石を打っている。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第2四半期(累計)の業績は以下の通りです。

  • 売上高: 588億32百万円(前年同期比 +3.9%)
  • 営業利益: 61億92百万円(同 +13.5%)
  • 経常利益: 63億13百万円(同 +24.8%)
  • 中間純利益: 42億84百万円(同 +26.2%)

【通期計画に対する進捗率】 売上高は45.3%、営業利益は41.6%となっています。前年同期の営業利益進捗率(約40.3%:実績54.5億円/通期実績135.3億円)と比較すると、利益面での進捗は前年を上回るペースで推移しており、下期の需要期(年度末のPC更新需要等)を考慮すれば、計画達成に向けた勢いは順調と判断できます。

3. セグメント別のモメンタム

単一セグメントですが、品目別の動向に「勢い」の差が見られます。

  • 勢いあり(パワー&I/Oデバイス): 売上高205.3億円(前年同期比7.4%増)。Windows10サポート終了に伴うPC更新需要や次世代GIGAスクール構想により、キーボードやドッキングステーションが大きく伸長。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 588.3億円 +3.9% 566.1億円
営業利益 61.9億円 +13.5% 54.5億円
経常利益 63.1億円 +24.8% 50.6億円
当期純利益(親会社帰属) 42.8億円 +26.2% 34.0億円
包括利益 40.6億円 -8.4億円
1株当たり当期純利益 56.1円 42.76円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 1151.3億円 1147.4億円
純資産 849.6億円 826.9億円
自己資本比率 73.7% 71.9%
自己資本 848.2億円 825.5億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1300.0億円 +10.2%
営業利益 149.0億円 +10.1%
経常利益 148.0億円 +12.2%
当期純利益 101.5億円 +9.1%
1株当たり当期純利益 132.93円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 24円 26円
期末 24円 26円 予想
年間合計 48円 52円 予想