短信要約
1. 要点(3行)
- 大幅増収と赤字幅の縮小: 売上高は前年同期比20.6%増の11.6億円、営業損失は前年の1.6億円から0.4億円へと大幅に改善し、収益性の回復傾向が見られる。
- 新事業「資産運用関連事業」の寄与: 2024年7月開始のファクタリング事業が好調に推移し、新セグメントが売上高2.5億円、利益0.19億円を計上して業績の下支えとなった。
- 通期予想は依然として「未定」: 新規事業の進展や市況変動の影響を精査中として通期計画を公表しておらず、継続企業の前提に関する注記(GC注記)も継続するなど不透明感が残る。
2. 直近の業績と進捗率
第3四半期累計の連結実績は以下の通りです。
- 売上高: 11.63億円(前年同期比 20.6%増)
- 営業損失: △0.43億円(前年同期は △1.63億円)
- 経常損失: △0.25億円(前年同期は △1.41億円)
- 親会社株主に帰属する四半期純損失: △0.33億円(前年同期は △1.39億円)
進捗率と勢いの変化: 通期業績予想が「未定」のため数値としての進捗率は算出不能ですが、前年同期との比較では、売上高が2割以上伸長し、各段階利益ともに赤字幅が7割〜8割程度縮小しています。特に営業利益ベースでの大幅な改善は、不採算事業の整理や新事業の立ち上がりが寄与しており、回復の勢いは強まっています。
3. セグメント別のモメンタム
- システム開発(勢い:減速): 売上高 8.51億円(3.4%減)、セグメント利益 0.49億円(11.1%減)。人材派遣は安定しているものの、受託開発案件のトラブル対応工数の増加や受注の波が激しく、効率が悪化しています。
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今期累計実績
2024-04 〜 2024-12
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2023-04 〜 2023-12 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 11.6億円 | +20.6% | 9.7億円 |
| 営業利益 | -43,000,000円 | — | -1.6億円 |
| 経常利益 | -25,000,000円 | — | -1.4億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -33,000,000円 | — | -1.4億円 |
| 包括利益 | -32,000,000円 | — | -1.4億円 |
| 1株当たり当期純利益 | -1.32円 | — | -5.51円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2024-12末 | 2024-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 12.6億円 | 12.9億円 |
| 純資産 | 9.5億円 | 9.8億円 |
| 自己資本比率 | 75.1% | 75.8% |
| 自己資本 | 9.5億円 | 9.8億円 |
通期予想
業績予想は開示されていません。
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 0円 | 0円 予想 |
| 年間合計 | 0円 | 0円 予想 |