ホーム / 堀場製作所 / 四半期進捗

堀場製作所 四半期進捗

決算短信(2025-12 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 過去最高業績と大幅増配のサプライズ: 2025年12月期は売上高・各段階利益で過去最高を更新。期末配当に160円の特別配当を加え、年間450円(配当性向50.9%)とする大幅な株主還元強化を打ち出した。
  • 半導体と自動車(環境)が牽引: 生成AI需要による半導体向け販売増に加え、EVシフトの鈍化に伴うハイブリッド車開発向けの燃焼計測需要が急回復し、利益を押し上げた。
  • 新工場稼働による2026年の成長継続示唆: 福知山工場の立ち上げによる供給力増強を背景に、2026年12月期も売上高3,450億円、営業利益560億円と増収増益の強気見通しを維持。

2. 直近の業績と進捗率

2025年12月期の通期実績は、売上高3,330億81百万円(前期比5.0%増)、営業利益530億40百万円(同9.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益370億90百万円(同10.4%増)となりました。

  • 進捗と勢い: 2026年12月期の通期計画に対する第2四半期(累計)の進捗率は、売上高で45.2%(1,560億円)、営業利益で42.8%(240億円)を見込んでいます。同社の業績は後半に偏重する傾向がありますが、前年同期の勢いと比較しても、半導体市場の回復を背景に極めて順調な滑り出しを想定しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 先端材料・半導体(勢い:強): 生成AI等の需要が牽引し、アジア圏の半導体製造装置メーカー向け販売が好調。売上高1,565億円(前期比4.5%増)。利益面は技術開発投資により445億17百万円(同1.0%減)と微減ながら、高水準を維持。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期実績

2025-01 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-12
売上高 3330.8億円 +5.0% 3173.7億円
営業利益 530.4億円 +9.7% 483.4億円
経常利益 542.3億円 +8.1% 501.7億円
当期純利益(親会社帰属) 370.9億円 +10.4% 335.9億円
包括利益 450.0億円 -6.3% 480.4億円
1株当たり当期純利益 883.5円 799.44円
希薄化後1株当たり純利益 879.27円 795.34円

財務状態

項目 2025-12末 2024-12末
総資産 5182.8億円 4816.2億円
純資産 3486.4億円 3147.0億円
自己資本比率 67.1% 65.2%
自己資本 3479.8億円 3140.2億円
1株当たり純資産 8,286.08円 7,485.06円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 11.2% 11.3%
ROA(総資産経常利益率) 10.8% 10.8%
売上高営業利益率 15.9% 15.2%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 543.8億円 403.4億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -249.2億円 -175.6億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -119.9億円 -159.3億円
期末現金及び現金同等物残高 1624.7億円 1439.6億円

来期予想

2026-01 〜 2026-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 3450.0億円 +3.6%
営業利益 560.0億円 +5.6%
経常利益 565.0億円 +4.2%
当期純利益 405.0億円 +9.2%
1株当たり当期純利益 964.38円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 80円 80円
期末 190円 370円
配当性向:当期 50.9% / 前期 33.8% 純資産配当率:当期 5.7% / 前期 3.8%