OBARA GROUP 四半期進捗

決算短信(2026-09 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅な増収増益と新事業の寄与: 売上高は前年同期比39.6%増、営業利益は52.2%増と急成長。自動車向け溶接機器の堅調さに加え、買収した電力関連事業が新たに加わり収益基盤が拡大した。
  • 研磨装置事業の収益性が急改善: 平面研磨装置関連事業の営業利益が前年同期比70.4%増と突出。先端半導体デバイス向けの需要を取り込み、グループ全体の利益成長を牽引した。
  • 大規模な株主還元策の発表: 決算と同時に50億円(上限120万株)の自己株式取得を発表。成長投資(M&A)と積極的な還元を両立させる姿勢が鮮明となった。

2. 直近の業績と進捗率

2026年9月期第1四半期の連結業績は、売上高184.2億円(前年同期比39.6%増)、営業利益30.5億円(同52.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益19.3億円(同30.1%増)と非常に強い着地となった。 通期計画(売上高639億円、営業利益92億円)に対する**進捗率は、売上高が28.8%、営業利益が33.3%**に達している。前年同期の営業利益進捗率(通期実績に対し概ね20%台前半と推計)と比較しても、今期はロケットスタートを切ったと言える。

3. セグメント別のモメンタム

  • 溶接機器関連(勢い:維持): 部門売上高109.5億円(27.0%増)、部門利益17.9億円(17.2%増)。自動車業界の世界的な設備投資継続を背景に、設備品・消耗品ともに堅調。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-10 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-10 〜 2024-12
売上高 184.3億円 +39.6% 132.0億円
営業利益 30.6億円 +52.2% 20.1億円
経常利益 32.0億円 +32.1% 24.2億円
当期純利益(親会社帰属) 19.3億円 +30.1% 14.8億円
包括利益 42.5億円 +23.7% 34.3億円
1株当たり当期純利益 126.36円 91.3円
希薄化後1株当たり純利益 111.81円 81.61円

財務状態

項目 2025-12末 2025-09末
総資産 1066.2億円 1038.3億円
純資産 770.4億円 746.8億円
自己資本比率 72.1% 71.8%
自己資本 768.8億円 745.3億円

通期予想

2025-10 〜 2026-09

項目 予想 前年比(予想)
売上高 639.0億円 +3.6%
営業利益 92.0億円 -5.2%
経常利益 95.5億円 -6.2%
当期純利益 63.0億円 -6.8%
1株当たり当期純利益 412.37円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 60円 60円 予想
期末 90円 90円 予想
年間合計 150円 150円 予想