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トミタ電機 四半期進捗

決算短信(2026-01 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 特例的要因による純利益の急増: 役員退職慰労引当金の戻入益(約1.55億円)という一過性の特別利益により、親会社株主に帰属する中間純利益は1.27億円と前年の赤字から黒字転換し、通期計画(1.29億円)の98.4%を上半期でほぼ達成。
  • 本業の営業赤字は継続: 売上高は前年同期比1.3%増の7.3億円と微増に留まり、営業利益は4,700万円の赤字を計上。中国のEV向け需要に回復の兆しが見えるものの、国内の受注低迷と設備稼働率の低下が重荷となっている。
  • 盤石な財務基盤とキャッシュの動き: 自己資本比率は85.6%と極めて高く、財務健全性は非常に高い。一方で、役員退職慰労金の支払い(約1.55億円)により営業キャッシュ・フローは1.74億円のマイナスとなった。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 7.3億円(前年同期比 +1.3%)
  • 営業利益: △0.47億円(前年同期は△0.78億円、赤字幅縮小)
  • 経常利益: △0.26億円(前年同期は△0.69億円、赤字幅縮小)
  • 中間純利益: 1.27億円(前年同期は△0.73億円、黒字転換)

通期計画に対する進捗率と勢いの変化:

  • 売上高の進捗率は44.2%であり、前年同期の進捗率(47.7%)と比較するとやや鈍化している。
  • 営業損益については、通期計画の3,800万円の赤字に対し、中間期ですでに4,700万円の赤字となっており、計画達成には下期での大幅な収益改善が必要な状況。
  • 純利益は特別利益により進捗率98.4%とほぼ到達しているが、これは本業の勢いによるものではない。

3. セグメント別のモメンタム

  • 電子部品材料事業(減速・一部回復): 売上高 6.97億円。国内市場では顧客の在庫調整に改善が見られるものの、受注自体は依然として低調。一方、中国市場ではEV向け車載需要が回復傾向にあり、セグメント損失は前年同期の1.01億円から0.71億円へと縮小した。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-02 〜 2025-07

項目 当期 前年比 前年同期 2024-02 〜 2024-07
売上高 7.3億円 +1.3% 7.2億円
営業利益 -47,000,000円 -78,000,000円
経常利益 -26,000,000円 -69,000,000円
当期純利益(親会社帰属) 1.3億円 -73,000,000円
包括利益 0円 -99.0% 99,000,000円
1株当たり当期純利益 156.42円 -95.58円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-07末 2025-01末
総資産 45.2億円 47.9億円
純資産 38.7億円 38.5億円
自己資本比率 85.6% 80.4%
自己資本 38.7億円 38.5億円

通期予想

2025-02 〜 2026-01

項目 予想 前年比(予想)
売上高 16.5億円 +16.1%
営業利益 -38,000,000円
経常利益 -16,000,000円
当期純利益 1.3億円
1株当たり当期純利益 158.84円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 0円 予想
年間合計 0円 0円 予想