オプテックスグループは、赤外線等を利用した検知センサーで世界トップクラスのシェアを持つ「グローバルニッチNo.1」のセンサーメーカーです。
- 事業内容: センサー技術を核とした「SS(センシングソリューション)事業」「IA(インダストリアルオートメーション)事業」「EMS事業」を展開。
- 主要製品: 防犯用センサー、自動ドア用センサー(国内シェア約5割)、FA用光電センサー、画像検査用LED照明、産業用コンピュータ。
- 主要顧客: セキュリティ会社、自動ドア施工業者、半導体・自動車・食品工場など広範囲。
- 競合環境: センサー単体の販売から、クラウドやAIを組み合わせた「ソリューション提案型ビジネス」への移行を進め、価格競争を回避し付加価値を高める戦略をとっています。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-12 期末、2026-03-26 提出)収益性
営業利益率
12.4%
≧10%が優良
ROA
10.9%
≧5%が優良
ROE
12.4%
≧10%が優良
ROIC
9.7%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
4.1%
≧10%が優良
営業利益成長率
14.5%
≧10%が優良
EPS成長率
15.8%
≧10%が優良
3行解説
- SS事業が北米データセンター向け等の高収益ソリューションで牽引し、親会社株主に帰属する当期純利益は前年比15.9%増の65.95億円と過去最高水準。
- 自己資本比率72.4%と極めて強固な財務基盤を背景に、次期より配当性向を35%、DOE(自己資本配当率)を3.5%以上へと引き上げる積極的な還元方針を表明。
- IA事業内の自動化装置関連がEV投資一巡で15.1%減収となるも、研究開発費に売上高比5.7%(37.6億円)を投じ、次世代の成長の芽を育成中。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-12 第1四半期 、2026-05-13 15:30 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 29.8億円 / 予想: 88.0億円
+59.3%
売上高
実績: 183.0億円 / 予想: 690.0億円
+21.3%
3行解説
- 第1四半期は売上高21.3%増、営業利益59.3%増と大幅な増収増益を達成。
- 主力のIA(インダストリアルオートメーション)事業が回復基調にあり、営業利益が前年同期比で約2.9倍と急伸。
- 為替の影響や高収益製品の販売増により、利益面での通期計画に対する進捗率が非常に高い水準で推移。
決算短信と発表後の株価反応
株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)
| 提出日 | 決算短信 | 営業利益 前年同期比 | 当日 | 1週間 | 1ヶ月 | 2ヶ月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-05-13 | 2026年12月期 第1四半期 | +59.3% | — | — | — | — |
| 2026-02-13 | 2025年12月期 通期 | +14.5% | -1.2% | +16.2% | +16.6% | — |
| 2025-11-14 | 2025年12月期 第3四半期 | +13.9% | -1.7% | +0.1% | +9.2% | -4.5% |
| 2025-08-08 | 2025年12月期 第2四半期 | +16.2% | -0.7% | +4.5% | +7.8% | +14.1% |
| 2025-05-09 | 2025年12月期 第1四半期 | +6.7% | -0.4% | -1.2% | -2.4% | +2.6% |
| 2025-02-14 | 2024年12月期 通期 | +20.7% | -3.0% | +0.0% | +8.0% | -4.8% |
有価証券報告書
2026-03-26 有価証券報告書-第47期(2025/01/01-2025/12/31)
2025-03-28 有価証券報告書-第46期(2024/01/01-2024/12/31)