短信要約
1. 要点(3行)
- 売上高は前年同期比1.5%減の31.34億円と微減ながら、自社製造品比率の向上等により営業利益は14.2%増の2.05億円と大幅増益で着地。
- 電機部品事業が医療用・半導体向けで好調を維持し利益を牽引(セグメント利益41.7%増)した一方、機械部品事業は欧州向け需要の一服で減益。
- 通期計画に対する営業利益進捗率は29.3%と、前年同期の進捗ペース(約26%)を上回る好スタートを切った。
2. 直近の業績と進捗率
当第1四半期の連結業績は、売上高31.34億円(前年同期比1.5%減)、営業利益2.05億円(同14.2%増)、経常利益2.68億円(同5.6%減)となりました。為替が円高方向に振れたことで、前年同期の差益計上から一転して為替差損(6百万円)を計上したことが経常利益の押し下げ要因となっています。
通期計画(売上高128億円、営業利益7億円)に対する**進捗率は、売上高24.5%、営業利益29.3%**です。前年同期の通期予想に対する営業利益進捗率は約26%(実績ベース)であったため、利益面での勢いは前年を上回るペースで推移しています。
3. セグメント別のモメンタム
- 電機部品事業(勢い:強): 売上高14.36億円(前年度比8.3%増)、セグメント利益1.59億円(同41.7%増)。医療用のカテーテル用タングステンワイヤーが北米・東南アジアで好調。また、半導体製造装置向けの給電端子部品が増収に寄与し、高い収益性を発揮しています。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-06
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-06 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 31.3億円 | -1.5% | 31.8億円 |
| 営業利益 | 2.0億円 | +14.2% | 1.8億円 |
| 経常利益 | 2.7億円 | -5.6% | 2.8億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 1.8億円 | -3.0% | 1.9億円 |
| 包括利益 | 1.2億円 | -55.5% | 2.8億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 37.41円 | — | 38.62円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | 37.32円 | — | 38.52円 |
財務状態
| 項目 | 2025-06末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 177.6億円 | 176.3億円 |
| 純資産 | 125.7億円 | 125.6億円 |
| 自己資本比率 | 70.7% | 71.2% |
| 自己資本 | 125.5億円 | 125.5億円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 128.0億円 | +3.3% |
| 営業利益 | 7.0億円 | +1.6% |
| 経常利益 | 9.6億円 | +0.8% |
| 当期純利益 | 7.0億円 | +3.4% |
| 1株当たり当期純利益 | 144.33円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 25円 | 25円 予想 |
| 期末 | 25円 | 25円 予想 |
| 年間合計 | 50円 | 50円 予想 |