短信要約
1. 要点(3行)
- 業績拡大と上方修正: コンサルタント数の増加と85.4%という高い稼働率を背景に売上が伸長し、通期業績予想の上方修正と増配(30円→32円)を発表。
- PMO需要の堅調: DX需要に加え、非IT分野でのプロジェクトマネジメント(PMO)需要が旺盛であり、前年同期(変則決算前)比で大幅な増収増益基調。
- 下期偏重の成長モデル: 期中に採用したコンサルタントが下期に本格稼働するため、利益が下期に積み上がる構造。修正後の通期計画達成に向けた進捗は概ね順調。
2. 直近の業績と進捗率
2025年12月期第2四半期(中間期)の連結実績は以下の通りです。
- 売上高: 111.50億円(通期計画230億円に対する進捗率:48.5%)
- 営業利益: 11.43億円(同27億円に対する進捗率:42.3%)
- 経常利益: 11.46億円(同27億円に対する進捗率:42.4%)
- 中間純利益: 7.35億円(同18.68億円に対する進捗率:39.3%)
前期が14ヶ月の変則決算であったため単純比較は困難ですが、前年の中間期実績(売上92.67億円、営業利益8.46億円)と比較すると、売上高で約20%増、営業利益で約35%増と強い勢いを維持しています。利益面の進捗率は40%台前半ですが、新入社員の稼働が下期に寄与する特性上、計画通りの推移と判断されます。
3. セグメント別のモメンタム
当社はコンサルティング事業の単一セグメントですが、事業KPIに強いモメンタムが見られます。
- 勢い: 主力のPMO事業において、コンサルタント数が830名に達し、平均単価も174.7万円と高水準を維持。稼働率も85.4%と高く、既存・新規顧客ともに需要を確実に取り込んでいます。特に独立した営業組織による新規顧客獲得が奏功しています。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-01 〜 2025-06
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2023-11 〜 2024-04 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 111.5億円 | — | 92.7億円 |
| 営業利益 | 11.4億円 | — | 8.5億円 |
| 経常利益 | 11.5億円 | — | 8.5億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 7.3億円 | — | 5.6億円 |
| 包括利益 | 7.3億円 | — | 5.7億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 45.09円 | — | 33.9円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-06末 | 2024-12末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 81.2億円 | 78.2億円 |
| 純資産 | 59.0億円 | 56.1億円 |
| 自己資本比率 | 71.2% | 70.4% |
| 自己資本 | 57.8億円 | 55.0億円 |
通期予想
2025-01 〜 2025-12
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 230.0億円 | — |
| 営業利益 | 27.0億円 | — |
| 経常利益 | 27.0億円 | — |
| 当期純利益 | 18.7億円 | — |
| 1株当たり当期純利益 | 115.82円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 30円 | 32円 予想 |
| 年間合計 | 30円 | 32円 予想 |