アクセスグループ・ホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益進捗率の高さ: 売上高は前年同期比1.5%減の10.44億円、営業利益は1.4%減の1.18億円と微減ながら、通期営業利益計画(2.55億円)に対し46.3%と極めて高い進捗率を記録。
  • 純利益の急減要因: 親会社株主に帰属する四半期純利益は31.6%減の0.79億円。これは子会社の繰越欠損金解消に伴う法人税等の発生という会計上の要因であり、本業の収益性悪化ではない。
  • 受注は堅調: 大口案件の失注や地方自治体案件の実施時期ズレ(第2四半期以降へ移行)により一時的に減収となったが、全体の受注額は前年同期を上回るペースで推移している。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第1四半期の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 10.44億円(前年同期比 1.5%減)/ 通期計画に対する進捗率:25.8%
  • 営業利益: 1.18億円(同 1.4%減)/ 進捗率:46.3%
  • 経常利益: 1.17億円(同 1.0%減)/ 進捗率:48.8%
  • 純利益: 0.79億円(同 31.6%減)/ 進捗率:48.2%

前年同期比での勢いの変化: 売上高・営業利益ともに微減となりましたが、これは地方自治体案件の期ずれや、人財ソリューション事業での人的投資(採用・教育費)が先行したためです。利益面での進捗率は通期計画の約半分に達しており、前年同期の進捗ペース(例:前通期実績に対する前Q1営業利益比は約50%超)と比較しても、引き続き利益の出やすい第1四半期の特性を維持しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 人財ソリューション事業(勢い:中): 売上高 3.24億円(14.3%増)。対面型合同説明会や採用アウトソーシングが伸長し増収。一方、人的投資の拡大によりセグメント利益は0.02億円(88.0%減)と大幅な減益。将来の成長に向けた「仕込み」の段階。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 10.4億円 -1.5% 10.6億円
営業利益 1.2億円 -1.4% 1.2億円
経常利益 1.2億円 -1.0% 1.2億円
当期純利益(親会社帰属) 79,000,000円 -31.6% 1.2億円
包括利益 79,000,000円 -31.6% 1.2億円
1株当たり当期純利益 24.8円 40.67円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 23.8億円 23.3億円
純資産 12.2億円 11.8億円
自己資本比率 51.3% 50.9%
自己資本 12.2億円 11.8億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 40.5億円 +12.7%
営業利益 2.5億円 +10.5%
経常利益 2.4億円 +11.1%
当期純利益 1.6億円 -13.1%
1株当たり当期純利益 50.93円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円 予想
期末 30円 16円 予想
年間合計 30円 16円 予想