ブランディングテクノロジー株式会社は、中堅・中小企業および歯科医院等の開業医を主顧客とし、ブランド構築からデジタルマーケティングまでをワンストップで支援する企業です。
- 事業内容: 「ブランド事業」ではオウンドメディア構築やコンサルティングを行い、「デジタルマーケティング事業」ではインターネット広告(リスティング、DSP、SNS等)の運用支援を展開しています。
- 主要製品・サービス: 独自の「ブランドファースト」フレームワークを用いたWebサイト制作、および「歯科タウン」等の自社メディア運営。
- 主要顧客: 医療、建築、不動産、製造などの特定業界に強みを持つ中堅・中小企業(顧客基盤は3,000社超)。
- 競合環境: 大手広告代理店がカバーしきれない中堅・中小市場において、戦略立案から実行まで伴走する「フロント人材」の介在価値で差別化を図っています。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-30 提出)収益性
営業利益率
2.2%
≧10%が優良
ROA
5.5%
≧5%が優良
ROE
6.4%
≧10%が優良
ROIC
4.8%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
9.2%
≧10%が優良
営業利益成長率
199.0%
≧10%が優良
EPS成長率
2302.4%
≧10%が優良
3行解説
- 大幅増益と収益性改善: 高利益率商材へのシフトと支援領域の拡大により、営業利益が前期比199.0%増の1.1億円と急成長を遂げた。
- 株主還元の再開と強化: 1株当たり10円の配当実施に加え、約9,100万円の自己株式取得を行うなど、積極的な還元姿勢に転換。
- キャッシュフローの良質化: 前期の営業CF赤字から5,303万円の黒字へ転換し、12億円超の現預金を確保して資金繰りの安全性は高い。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-13 15:30 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: -0.1億円 / 予想: 1.3億円
—
売上高
実績: 10.7億円 / 予想: 52.5億円
+3.6%
2Q
営業利益
実績: 0.1億円 / 予想: 1.3億円
-73.5%
売上高
実績: 22.0億円 / 予想: 52.5億円
-3.4%
3Q
営業利益
実績: 0.3億円 / 予想: 1.3億円
-61.8%
売上高
実績: 34.6億円 / 予想: 52.5億円
-3.8%
通期
営業利益
実績: 0.8億円 / 予想: 未開示
-29.1%
売上高
実績: 48.0億円 / 予想: 未開示
-4.6%
3行解説
- 2026年3月期の連結業績は、主力の両事業で計画に遅れが生じたことにより、売上高が47.95億円(前期比4.6%減)、営業利益が0.78億円(同28.9%減)と減収減益で着地。
- 減益ながらも、期末配当は前期と同額の10円を維持し、自己資本比率は58.3%と健全な財務水準を堅持。
- 2027年3月期の通期予想では、国内インターネット広告市場の成長を背景に、売上高1.1%増、営業利益27.2%増と、再び成長軌道へ回帰する計画を公表。
決算短信と発表後の株価反応
株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)
| 提出日 | 決算短信 | 営業利益 前年同期比 | 当日 | 1週間 | 1ヶ月 | 2ヶ月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-05-13 | 2026年3月期 通期 | -29.1% | — | — | — | — |
| 2026-02-13 | 2026年3月期 第3四半期 | -61.8% | +4.0% | -0.4% | +2.7% | — |
| 2025-11-14 | 2026年3月期 第2四半期 | -73.5% | -1.5% | +0.3% | -2.4% | +8.4% |
| 2025-08-08 | 2026年3月期 第1四半期 | — | -3.5% | -9.6% | -11.1% | -17.7% |
| 2025-05-14 | 2025年3月期 通期 | +197.3% | +1.9% | +5.4% | +5.1% | +8.5% |
| 2025-02-13 | 2025年3月期 第3四半期 | +240.0% | -1.6% | -2.0% | -3.7% | -2.5% |
有価証券報告書
2025-06-30 有価証券報告書-第24期(2024/04/01-2025/03/31)