コーユーレンティア 四半期進捗

決算短信(2025-12 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大阪・関西万博関連の特需が本格化: レンタルおよびスペースデザイン事業において万博関連案件の売上が大きく寄与し、中間期として大幅な増収増益を達成。
  • 各段階利益で30%超の成長、通期計画を上方修正: 営業利益・経常利益ともに前年同期比34.4%増と急伸し、好調な進捗を受けて通期の営業・経常利益予想を上方修正した。
  • 収益性の向上と財務体質の強化: ICT事業の利益率改善や販管費の抑制により営業利益率が前年の7.1%から8.9%へ向上。営業CFの拡大を背景に有利子負債も削減が進んだ。

2. 直近の業績と進捗率

2025年12月期第2四半期(累計)の業績は、売上高175.6億円(前年同期比7.5%増)、営業利益15.6億円(同34.4%増)、親会社株主に帰属する中間純利益8.8億円(同36.8%増)となりました。

通期計画(修正後)に対する**進捗率は、売上高で53.1%、営業利益で64.9%、経常利益で65.6%**に達しています。前年同期の営業利益進捗率(約55%水準)と比較しても、利益面での進捗が非常に速く、勢いが増していることが鮮明です。特に第2四半期単体での収益性が高まっており、通期目標達成の確度は高いと言えます。

3. セグメント別のモメンタム

  • レンタル関連事業(勢い:強): 売上高99.7億円(6.8%増)、セグメント利益10.1億円(24.9%増)。建設現場向けはEV市場停滞による一部投資延期の影響があるものの、万博関連の追加受注や「Office DoReMo」による提案営業が奏功し、増益を牽引しています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-01 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-06
売上高 175.6億円 +7.5% 163.3億円
営業利益 15.6億円 +34.4% 11.6億円
経常利益 15.7億円 +34.4% 11.7億円
当期純利益(親会社帰属) 8.8億円 +36.8% 6.4億円
包括利益 8.8億円 +36.3% 6.4億円
1株当たり当期純利益 79.27円 58.43円
希薄化後1株当たり純利益 77.56円 56.95円

財務状態

項目 2025-06末 2024-12末
総資産 190.3億円 183.1億円
純資産 116.3億円 110.6億円
自己資本比率 60.9% 60.1%
自己資本 115.8億円 110.0億円

通期予想

2025-01 〜 2025-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 331.0億円 +3.9%
営業利益 24.0億円 +15.3%
経常利益 24.0億円 +12.5%
当期純利益 15.0億円 -3.2%
1株当たり当期純利益 135.63円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 10円
期末 60円 21円 予想
年間合計 60円 31円 予想