フォースタートアップス株式会社は、「for Startups」という経営ビジョンのもと、成長産業(スタートアップ領域)に特化した多角的な支援事業を展開しています。
- 事業内容: 主力はスタートアップ向けの人材紹介を行う「タレントエージェンシー」です。これに加え、スタートアップデータベース「STARTUP DB」の運営や産官学連携を推進する「オープンイノベーション事業」、自社ファンドによる「ベンチャーキャピタル事業」を垂直統合的に展開しています。
- 主要製品・サービス: 有力スタートアップへのCxO・経営幹部層の紹介、オープンイノベーション支援、投資事業。
- 競合環境: 総合人材紹介会社や業界特化型エージェントと競合しますが、VCや官公庁との強固なネットワーク、および独自データベースを活用した「ハンティング型」の集客に強みを持ち、差別化を図っています。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-23 提出)収益性
営業利益率
12.3%
≧10%が優良
ROA
13.1%
≧5%が優良
ROE
14.1%
≧10%が優良
ROIC
11.3%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
8.1%
≧10%が優良
営業利益成長率
7.0%
≧10%が優良
EPS成長率
-7.7%
≧10%が優良
3行解説
- 売上高は36.9億円(前期比8.1%増)と成長を維持したが、下半期のタレントエージェンシー事業における生産性低下が響き、親会社株主に帰属する当期純利益は3.5億円(同8.4%減)の減益となった。
- 2026年3月期から2028年3月期までの新中期財務目標(売上高CAGR 15~20%、営業利益率15~20%)を発表し、事業の再定義(ヒューマンキャピタルへの刷新)とM&A検討による再成長を志向している。
- 無配継続ながら、約3.6億円規模の自社株買いと発行済株式の9.6%にあたる35万株の消却を決定するなど、資本効率向上に向けた株主還元姿勢を鮮明にした。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-05 15:30 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 2.1億円 / 予想: 6.5億円
+171.8%
売上高
実績: 11.2億円 / 予想: 43.0億円
+29.0%
2Q
営業利益
実績: 3.3億円 / 予想: 8.5億円
+110.3%
売上高
実績: 22.6億円 / 予想: 48.5億円
+33.0%
3Q
営業利益
実績: 6.2億円 / 予想: 10.0億円
+208.9%
売上高
実績: 35.9億円 / 予想: 51.0億円
+34.3%
3行解説
- 利益爆増と上方修正: 主力のヒューマンキャピタル事業の生産性が大幅に向上し、第3四半期累計の営業利益は前年同期比209.2%増の6.24億円と急成長。通期予想も上方修正。
- 主要2事業の好転: 採用支援の「入社数」「単価」が共に上昇したほか、赤字だったオープンイノベーション事業が黒字転換(0.57億円)し、収益構造が強化された。
- 積極的な株主還元: 2026年1月1日付の株式分割に加え、2億円(上限20万株)の自己株式取得を発表。成長加速と資本効率向上の両面を強調。
書類一覧
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短信
2026-02-05 2026-03 第3四半期 2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-11-06 2026-03 第2四半期 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-08-05 2026-03 第1四半期 2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報
2025-06-23 2025-03 期末 有価証券報告書-第9期(2024/04/01-2025/03/31)
短信
2025-05-09 2025-03 通期 2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-02-07 2025-03 第3四半期 2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)