短信要約
1. 要点(3行)
- 大幅減益の着地: 売上高は前年同期比7.2%減の11.36億円、営業利益は同98.9%減の48.6万円と、ほぼ収支均衡水準まで落ち込む厳しいスタート。
- 販路別の明暗: インバウンド需要を背景に「国内リテール」は16.0%増と伸長したが、主力の一角である「韓国卸」が24.7%減、「国内EC」が15.5%減と精彩を欠いた。
- 先行投資の重荷: ブランド強化に向けた人材採用やマーケティング費用、新規出店に伴う地代家賃などの固定費増加が、減収局面において利益を強く圧迫した。
2. 直近の業績と進捗率
当第1四半期の売上高は11.36億円(前年同期比7.2%減)、営業利益は4.8億円(単位:千円。前年同期比98.9%減)、経常利益は0.6億円(単位:千円)、四半期純損失は0.1億円(前年同期は0.27億円の黒字)となりました。 通期計画(売上高52億円、営業利益2.06億円)に対する**進捗率は、売上高で21.8%、営業利益ではわずか0.2%**に留まります。前年同期の売上進捗が24.1%(前年通期実績ベース推計)であったことと比較しても、今期の立ち上がりは非常に鈍く、通期目標達成には第2四半期以降の急速な挽回が不可欠な状況です。
3. セグメント別のモメンタム
単一セグメントですが、販路別の勢いには明確な差が出ています。
- 勢い(ポジティブ): 「国内リテール」が4.23億円(前年同期比16.0%増)と好調。店舗集客力の強化とインバウンド需要が寄与しています。また、「海外卸」が0.57億円(同194.7%増)と、規模は小さいながらも新規取引先獲得により急成長しています。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-01 〜 2025-03
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-01 〜 2024-03 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 11.4億円 | -7.2% | 12.3億円 |
| 営業利益 | 0円 | -98.9% | 44,000,000円 |
| 経常利益 | 0円 | -99.8% | 43,000,000円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -10,000,000円 | — | 27,000,000円 |
| 1株当たり当期純利益 | -1.68円 | — | 4.46円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | 4.46円 |
財務状態
| 項目 | 2025-03末 | 2024-12末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 47.0億円 | 47.9億円 |
| 純資産 | 39.7億円 | 39.8億円 |
| 自己資本比率 | 84.6% | 83.1% |
| 自己資本 | 39.7億円 | 39.8億円 |
通期予想
2025-01 〜 2025-12
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 52.0億円 | +6.9% |
| 営業利益 | 2.1億円 | +24.4% |
| 経常利益 | 2.1億円 | +21.5% |
| 1株当たり当期純利益 | 20.55円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 予想 |
| 期末 | 0円 | 0円 予想 |
| 年間合計 | 0円 | 0円 予想 |