ジャパンクラフトホールディングス 四半期進捗

決算短信(2025-06 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅な営業損益の改善: 前年同期の11億87百万円の赤字から、当期は1億11百万円の黒字へ転換。不採算店舗の閉鎖やコスト削減が奏功した。
  • 継続企業の前提(GC)に関する疑義の解消: 第三者割当増資による9億64百万円の資金調達と営業黒字化により、財務基盤が安定し、GC注記が解消された。
  • 利益面の進捗が計画を大幅超過: 通期の営業利益予想80百万円に対し、第3四半期時点で1億11百万円(進捗率138.8%)に達しており、上振れ着地が濃厚。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期累計の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 105億88百万円(前年同期比10.7%減)
  • 営業利益: 1億11百万円(前年同期は11億87百万円の損失)
  • 経常利益: 65百万円(前年同期は11億91百万円の損失)
  • 親会社株主に帰属する四半期純損失: △1億70百万円(前年同期は16億55百万円の損失)

通期計画に対する進捗率:

  • 売上高:73.0%(前年同期比で減収だが、不採算店閉鎖の影響が大きい)
  • 営業利益:138.8%
  • 経常利益:325.0%
  • 純利益:計画は△1億20百万円の赤字に対し、現時点で△1億70百万円。

前年同期は全段階利益で巨額の赤字を計上していましたが、今期は本業の儲けを示す営業利益で黒字化を達成しており、勢いは大幅に回復しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 小売事業(勢い:回復): 売上高82億62百万円(前年同期比12.9%減)、セグメント利益2億94百万円(前年同期は9億40百万円の損失)。店舗数は不採算店11店舗の閉鎖により215店舗まで減少しましたが、PB商品「ハートプライス」の好調や販管費の抑制により、利益体質が劇的に改善しています。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-07 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-07 〜 2024-03
売上高 105.9億円 -10.7% 118.6億円
営業利益 1.1億円 -11.9億円
経常利益 65,000,000円 -11.9億円
当期純利益(親会社帰属) -1.7億円 -16.6億円
包括利益 -1.7億円 -16.3億円
1株当たり当期純利益 -4.58円 -54.3円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-06末
総資産 117.2億円 112.9億円
純資産 37.9億円 29.7億円
自己資本比率 32.1% 26.3%
自己資本 37.6億円 29.7億円

通期予想

2024-07 〜 2025-06

項目 予想 前年比(予想)
売上高 145.0億円 -5.8%
営業利益 80,000,000円
経常利益 20,000,000円
当期純利益 -1.2億円
1株当たり当期純利益 -3.21円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 3円 予想
年間合計 0円 3円 予想