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全国保証 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 2025年3月期は保証債務残高の買収(M&A)によるインオーガニック成長が寄与し、営業収益569億円(前期比10.3%増)、純利益320億円(同11.4%増)と過去最高水準を更新。
  • 1対2の株式分割の実施、実質増配(212円→230円換算)、および70億円を上限とする自己株式取得の発表など、極めて積極的な株主還元姿勢を鮮明にした。
  • 2026年3月期予想は減益(2.8%減)を見込むが、これは前期に計上した負ののれん発生益12億円の剥落が主因であり、実態的な収益力は堅調を維持。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期(通期)の着地は以下の通りです。

  • 営業収益: 569億7,200万円(前期比 10.3%増)
  • 営業利益: 419億7,400万円(前期比 7.3%増)
  • 経常利益: 445億1,800万円(前期比 7.1%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 320億8,900万円(前期比 11.4%増)

進捗と勢いの変化: 本決算のため通期計画(当初予想)との比較になりますが、純利益ベースでは当初予想を上回って着地しました。特にM&Aに伴う「負ののれん発生益」12億5,700万円の計上が最終利益を押し上げています。新設住宅着工戸数が弱含みで推移する厳しい外部環境下において、他社からの保証債務残高獲得という戦略が功を奏し、前期(営業収益2.7%増)と比較して収益の伸びが加速しています。

3. セグメント別のモメンタム

当社は「信用保証事業」の単一セグメントですが、内訳として以下のモメンタムが見られます。

  • 「勢い」がある領域: 既存住宅ローン市場。他保証会社3社のM&A等により保証債務残高を積み上げ、インオーガニック成長が収益を牽引しました。また、住宅価格上昇に伴うローン借入金額の増加もプラスに寄与しています。

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
営業収益 569.7億円 +10.3% 516.4億円
営業利益 419.7億円 +7.3% 391.0億円
経常利益 445.2億円 +7.1% 415.8億円
当期純利益(親会社帰属) 320.9億円 +11.4% 288.0億円
包括利益 322.7億円 +8.4% 297.6億円
1株当たり当期純利益 236.54円 209.54円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 4924.0億円 4666.2億円
純資産 2386.8億円 2250.8億円
自己資本比率 48.5% 48.2%
自己資本 2386.8億円 2250.8億円
1株当たり純資産 1,767.98円 1,638.01円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 13.8% 13.4%
ROA(総資産経常利益率) 9.3% 9.1%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 334.2億円 313.0億円
投資活動によるキャッシュ・フロー 6.3億円 560.0億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 193.1億円 103.2億円
期末現金及び現金同等物残高 923.8億円 776.5億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
営業収益 592.0億円 +3.9%
営業利益 416.0億円 +0.9%
経常利益 451.0億円 +1.3%
当期純利益 312.0億円 +2.8%
1株当たり当期純利益 231.11円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 170円 212円
配当性向:当期 44.8% / 前期 40.6% 純資産配当率:当期 6.2% / 前期 5.4%

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