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セレンディップ・ホールディングス

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7318 グロース

セレンディップ・ホールディングス株式会社は、「事業承継(投資)×モノづくり(経営)」をコア領域とする事業投資会社です。後継者不在や経営課題を抱える中堅・中小製造業をM&A(LBO等)によって買収し、プロ経営者チームの派遣や経営近代化(PMI)を通じて企業価値の向上を図っています。 主な事業セグメントは、自動車部品製造やFA装置製造を担う「モノづくり事業」、プロ経営者・エンジニア派遣を行う「プロフェッショナル・ソリューション事業」、投資案件の発掘・支援を行う「インベストメント事業」の3つです。 主要顧客は、トヨタ自動車(売上比率19.2%)、アイシン(同18.1%)、トヨタ紡織(同9.6%)といったトヨタグループが中心であり、強固なサプライチェーンの一角を占めています。

市場ポジション

グロース市場 / 輸送用機器

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-24 提出)

収益性

営業利益率

2.9%

≧10%が優良

ROA

2.8%

≧5%が優良

ROE

29.2%

≧10%が優良

ROIC

2.5%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

27.0%

≧10%が優良

営業利益成長率

53.7%

≧10%が優良

EPS成長率

290.3%

≧10%が優良

3行解説

  • 積極的なM&A戦略により第20期売上高は251億円(前期比27.0%増)と大幅伸長、純利益は負ののれん発生益により20.8億円(同302.5%増)を記録した。
  • 営業利益は7.3億円(前期比53.7%増)と本業は堅調だが、純利益の大部分は非現金収益である「負ののれん発生益」23.8億円によるもので、利益の質には注意が必要である。
  • 買収資金をLBO(借入)に依存しており、有利子負債の拡大に伴い自己資本比率は24.8%まで低下、営業CFの大幅な減少など資金繰りの注視が求められる。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-14 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
+267.4%
売上高
+94.5%
2Q
営業利益
+140.2%
売上高
+96.9%
3Q
営業利益
+236.1%
売上高
+128.6%
通期
営業利益
+198.2%
売上高
+103.6%

3行解説

  • M&A(サーテックカリヤ・グループの取得)が大きく寄与し、売上高は511億63百万円(前年同期比103.6%増)と前期から倍増を達成した。
  • M&Aに伴う「負ののれん発生益」30億68百万円の計上により、親会社株主に帰属する当期純利益は41億47百万円(同98.6%増)と飛躍的に拡大。
  • 2026年4月1日付で会社分割を行い純粋持株会社制へ移行、社名を「アクストリア株式会社」に変更し、機動的な事業運営体制を整えた。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-14 2026年3月期 通期 +198.2%
2026-05-14 2026年3月期 決算短信補足資料
2026-02-10 2026年3月期 第3四半期 +236.1% +4.0% +17.5% +70.5%
2025-11-11 2026年3月期 第2四半期 +140.2% -1.9% -22.4% -85.9% -92.1%
2025-08-08 2026年3月期 第1四半期 +267.4% -0.3% +7.2% +48.9% +26.3%
2025-05-12 2025年3月期 通期 +53.9% +3.6% +36.8% +84.1% +117.6%
2025-02-12 2025年3月期 第3四半期 -20.7% +2.7% +13.4% +16.2% +4.0%