短信要約
1. 要点(3行)
- 会計方針の変更(収益認識基準)を遡及適用しつつも、営業利益が前年同期比38.8%増と大幅伸長。
- 不動産売却を下半期に計画しているため売上高は14.5%減だが、主力の金融仲介領域の手数料収入が極めて好調。
- 30名以上の新卒採用による人件費増をこなしながら、高収益な保険・投資商品の販売が利益を牽引。
2. 直近の業績と進捗率
2026年3月期 第1四半期の連結業績は以下の通りです。
- 売上高: 12.38億円(前年同期比 14.5%減)
- 営業利益: 1.16億円(同 38.8%増)
- 経常利益: 1.19億円(同 33.6%増)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 0.46億円(同 80.2%増)
【通期計画に対する進捗率】
- 売上高:20.8%(前年同期:24.4%)
- 営業利益:20.2%(前年同期:14.4%)
- 経常利益:21.0%(前年同期:15.7%)
- 純利益:13.5%(前年同期:7.6%)
※前年同期比で売上進捗が低いのは不動産販売の期ズレによるものであり、利益面での進捗は前年(14.4%)を大きく上回る20.2%に達しており、極めて勢いのある着地です。
3. セグメント別のモメンタム
単一セグメント(フィナンシャルパートナー事業)ですが、中身には明確なモメンタムの差があります。
- 強気(勢いあり): 生命保険および金融商品仲介領域。物価上昇に伴う将来設計への不安や、資産形成への関心の高まりを背景に、コンサルティングを通じた手数料収入が伸長しています。
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今期累計実績
2025-04 〜 2025-06
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-06 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 12.4億円 | -14.5% | 14.5億円 |
| 営業利益 | 1.2億円 | +38.8% | 83,000,000円 |
| 経常利益 | 1.2億円 | +33.6% | 89,000,000円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 46,000,000円 | +80.2% | 26,000,000円 |
| 包括利益 | 43,000,000円 | +79.8% | 24,000,000円 |
| 1株当たり当期純利益 | 8.21円 | — | 4.67円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | 7.99円 | — | 4.42円 |
財務状態
| 項目 | 2025-06末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 46.9億円 | 51.1億円 |
| 純資産 | 36.5億円 | 38.8億円 |
| 自己資本比率 | 77.8% | 75.9% |
| 自己資本 | 36.5億円 | 38.8億円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 59.4億円 | -0.4% |
| 営業利益 | 5.8億円 | +24.7% |
| 経常利益 | 5.7億円 | +14.0% |
| 当期純利益 | 3.4億円 | +96.2% |
| 1株当たり当期純利益 | 59.66円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 予想 |
| 期末 | 42円 | 60円 予想 |
| 年間合計 | 42円 | 60円 予想 |