短信要約
1. 要点(3行)
- 大幅増益の好スタート: 政策金利引き上げを背景とした貸出金利息の増加や有価証券運用収益の拡大により、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比50.9%増の25.6億円と大幅な伸びを記録。
- 利ザヤ改善と与信費用の抑制: 預金利息や債券売却損の増加といったコスト増を、貸出金利回りの上昇と与信費用の減少(前年同期比2.5億円減の3.6億円)が上回り、本業の収益力が向上。
- 進捗率は30%に迫る: 通期純利益予想90億円に対し進捗率は28.5%に達しており、例年の第1四半期と比較しても非常に順調なペースで推移。
2. 直近の業績と進捗率
2026年3月期 第1四半期の連結業績は、経常収益が170.3億円(前年同期比23.3%増)、経常利益が37.9億円(同44.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益が25.6億円(同50.9%増)となりました。
- 通期計画(純利益90億円)に対する進捗率: 28.5%
- 前年同期の勢いとの比較: 前年同期の純利益(16.9億円)に対する当時の進捗率は、通期実績ベースで見てもこれほど高くなく、今期は明らかに収益のモメンタムが加速しています。特に銀行業単体での経常利益が33.7億円(同22.6%増)と、グループ全体の成長を牽引しています。
3. セグメント別のモメンタム
- 銀行業(強い勢い): 貸出金利回りが1.591%(前年同期1.356%)へ大きく上昇。政策金利引き上げの影響をダイレクトに享受しており、資金運用収益は101.6億円(前年同期比23.3億円増)と好調です。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-06
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-06 |
|---|---|---|---|
| 経常収益 | 170.3億円 | +23.3% | 138.1億円 |
| 経常利益 | 38.0億円 | +44.5% | 26.3億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 25.6億円 | +50.9% | 17.0億円 |
| 包括利益 | 47.3億円 | — | 22.6億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 120.1円 | — | 79.56円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | 120.05円 | — | 79.5円 |
財務状態
| 項目 | 2025-06末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 30224.3億円 | 29790.4億円 |
| 純資産 | 1569.6億円 | 1535.1億円 |
| 自己資本比率 | 5.1% | 5.1% |
| 自己資本 | 1569.2億円 | 1534.7億円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 経常収益 | 680.0億円 | +15.7% |
| 経常利益 | 130.0億円 | +23.9% |
| 当期純利益 | 90.0億円 | +13.3% |
| 1株当たり当期純利益 | 421.7円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 45円 | 60円 予想 |
| 期末 | 60円 | 60円 予想 |
| 年間合計 | 105円 | 120円 予想 |
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