短信要約
1. 要点(3行)
- 2025年3月期は売上収益332.14億円(前期比20.0%増)と大幅増収を達成するも、親会社帰属利益は24.02億円(同32.2%減)と、非継続事業の売却やM&A関連費用が重しとなった。
- 米国Nebraska州の支援会社を完全子会社化し「海外事業」セグメントを新設、のれんが97.14億円(前期末比58.56億円増)へ急増するなど、成長投資の軸足を海外へ大きくシフト。
- 株主還元を強化し、次期配当を11円へ増配予想(今期9円)するとともに、5億円を上限とする自己株式取得を決定、成長投資と還元の両立姿勢を鮮明にした。
2. 直近の業績と進捗率
- 通期実績: 売上収益332.14億円(前期比20.0%増)、営業利益34.77億円(同0.1%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益24.02億円(同32.2%減)。
- 勢いの変化: 売上高は二桁増収を維持したものの、営業利益率は前期の12.6%から10.5%へ低下。国内の制度改定対応コストや海外買収に伴う一過性費用が利益を圧迫した。
- 次期計画(進捗の目安): 2026年3月期は売上収益365億円(9.9%増)、営業利益40億円(15.0%増)を計画。今期の踊り場を経て、次期は再び利益成長の加速を見込んでいる。
3. セグメント別のモメンタム
- 就労支援事業(勢い:強): 売上収益125.38億円(18.4%増)、セグメント利益45.98億円(30.2%増)。新規20施設の集客が順調で、報酬改定のプラス効果もあり全社の成長を牽引。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期実績
2024-04 〜 2025-03
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2023-04 〜 2024-03 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 332.1億円 | +20.0% | 276.8億円 |
| 営業利益 | 34.8億円 | +0.1% | 34.7億円 |
来期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 365.0億円 | +9.9% |
| 営業利益 | 40.0億円 | +15.0% |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 8円 | 9円 |