アイドマ・ホールディングス 四半期進捗

決算短信(2025-08 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 25年8月期は大幅な増収増益で着地: 売上高132.69億円(前期比25.0%増)、営業利益31.02億円(同25.7%増)と、主力のセールス・プラットフォーム事業が中小企業の深刻な人手不足を追い風に急成長。
  • 積極的なM&A戦略による事業領域の拡大: 株式会社コズレ、株式会社カイマクの完全子会社化に加え、「For JAPAN事業」の譲受を決定。営業支援・採用支援の多角化により、SME(中小企業)向けプラットフォームとしての盤石化を推進。
  • 26年8月期も28%超の高成長継続を予想: 次期売上高は170億円(前期比28.1%増)を見込み、成長のモメンタムを維持。自社株買い(10.25億円)による積極的な株主還元姿勢も鮮明。

2. 直近の業績と進捗率

2025年8月期の連結業績は、売上高132.69億円(前期比25.0%増)、営業利益31.02億円(同25.7%増)、経常利益31.93億円(同29.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益19.54億円(同37.1%増)となりました。

  • 通期計画に対する進捗: 通期決算のため進捗率は100%ですが、前期(売上高17.2%増、営業利益11.7%増)と比較して、売上・利益ともに成長率が加速しており、非常に強い勢いで着地しました。
  • 収益性: 営業利益率は23.4%と前期の23.2%から微増しており、規模を拡大させつつ高い収益性を維持しています。

3. セグメント別のモメンタム

当社は「ワーク・イノベーション事業」の単一セグメントですが、サービス別の勢いは以下の通りです。

  • セールス・プラットフォームサービス(強気): 労働人口減少に伴う人手不足が深刻化する中、オンラインセールス手法の確立や営業効率化を目的としたアウトソーシング需要が旺盛です。特に中小・中堅企業向けにデジタルマーケティングとインサイドセールスを組み合わせたソリューションが拡大。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期実績

2024-09 〜 2025-08

項目 当期 前年比 前年同期 2023-09 〜 2024-08
売上高 132.7億円 +25.0% 106.2億円
営業利益 31.0億円 +25.7% 24.7億円
経常利益 31.9億円 +29.4% 24.7億円
当期純利益(親会社帰属) 19.5億円 +37.1% 14.3億円
包括利益 19.6億円 +37.9% 14.2億円
1株当たり当期純利益 128.97円 93.58円
希薄化後1株当たり純利益 125.53円 90.69円

財務状態

項目 2025-08末 2024-08末
総資産 109.0億円 100.8億円
純資産 72.1億円 67.3億円
自己資本比率 66.0% 66.7%
自己資本 71.9億円 67.2億円
1株当たり純資産 484.05円 439.73円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 28.1% 23.7%
ROA(総資産経常利益率) 30.4% 25.8%
売上高営業利益率 23.4% 23.2%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 24.8億円 11.9億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -8.0億円 -10.7億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -18.7億円 -2.3億円
期末現金及び現金同等物残高 53.5億円 55.4億円

来期予想

2025-09 〜 2026-08

項目 予想 前年比(予想)
売上高 170.0億円 +28.1%
営業利益 40.0億円 +28.9%
経常利益 40.0億円 +25.3%
当期純利益 23.0億円 +17.7%
1株当たり当期純利益 150.2円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 30円 30円
配当性向:当期 23.3% / 前期 32.1% 純資産配当率:当期 6.5% / 前期 7.6%