株式会社創健社は、「食生活の提案を通して人々の健康的な生活向上に貢献する」を理念に掲げる自然食品・健康食品の専門商社です。
- 事業内容: 無添加食品、有機JAS認証食品、プラントベース食品等の企画開発・卸売を主軸とし、連結子会社の髙橋製麺株式会社にて即席麺の製造を行っています。
- 主要製品: べに花油、マヨネーズ、ドレッシング等の調味料、即席麺、レトルト食品、健康補助食品など多岐にわたります。
- 競合環境: 健康志向の高まりにより大手食品メーカーやPB(プライベートブランド)との競争がありますが、55年以上の歴史で培った「不要な添加物を使わない」独自基準とブランド力で差別化を図っています。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-27 提出)収益性
営業利益率
1.3%
≧10%が優良
ROA
2.2%
≧5%が優良
ROE
4.2%
≧10%が優良
ROIC
2.2%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
1.4%
≧10%が優良
営業利益成長率
173.4%
≧10%が優良
EPS成長率
513.2%
≧10%が優良
3行解説
- 大幅増益の達成: 売上高は49.5億円(前年同期比1.4%増)と微増ながら、営業利益は6,500万円(同173.3%増)と収益性が劇的に改善。
- PB商品の強化とデジタル移行: 有機・プラントベースの自社ブランド(PB)拡充に加え、SNSマーケティングや自社ECサイトのファン作りに注力。
- CFの乖離に注意: 純利益4,700万円に対し、仕入債務の減少等により営業キャッシュフローは3,800万円のマイナスとなっており、資金繰りの推移に注視が必要。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-13 15:30 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: -0.1億円 / 予想: 0.3億円
+25.0%
売上高
実績: 11.8億円 / 予想: 51.2億円
-0.2%
2Q
営業利益
実績: -0.1億円 / 予想: 0.3億円
—
売上高
実績: 23.0億円 / 予想: 51.2億円
-2.9%
3Q
営業利益
実績: 0.3億円 / 予想: 0.3億円
-59.4%
売上高
実績: 36.6億円 / 予想: 51.2億円
-3.8%
3行解説
- 主力品の苦戦により大幅減益: 調味料や油脂類の売上減が響き、営業利益は前年同期比58.8%減の26百万円と大幅な落ち込み。
- 利益進捗は高いが計画が保守的: 通期利益計画に対する進捗率は営業利益で86.7%と高いが、これは計画自体が前期比で半減以下の水準に設定されているため。
- 商品ポートフォリオの明暗: 「嗜好品・飲料(メイシーシリーズ等)」が7.8%増と健闘する一方、看板商品のマヨネーズを含む「調味料」が9.6%減と失速。
決算短信と発表後の株価反応
株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)
| 提出日 | 決算短信 | 営業利益 前年同期比 | 当日 | 1週間 | 1ヶ月 | 2ヶ月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-02-13 | 2026年3月期 第3四半期 | -59.4% | +1.4% | +0.9% | +7.1% | — |
| 2025-11-14 | 2026年3月期 第2四半期 | — | +2.1% | +3.9% | +5.8% | +8.0% |
| 2025-08-08 | 2026年3月期 第1四半期 | +25.0% | +1.5% | -0.4% | -2.2% | -4.9% |
| 2025-05-16 | 2025年3月期 通期 | +170.8% | +11.9% | +2.0% | +4.0% | -4.5% |
| 2025-02-14 | 2025年3月期 第3四半期 | +120.7% | +0.1% | -0.4% | +2.2% | +0.5% |
有価証券報告書
2025-06-27 有価証券報告書-第58期(2024/04/01-2025/03/31)