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南陽 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 収益性改善による増益着地: 産業機器事業が中国経済低迷や半導体市場の停滞で減収となったが、建設機械事業のレンタル好調と砕石事業の黒字幅拡大により、営業利益は前期比2.4%増を確保。
  • 財務基盤の強化と実質増配: 自己資本比率が62.3%(前期比4.7pt上昇)へ向上。配当は株式分割考慮後で前期比7.5円増の58円とし、キャッシュ創出力の強さを示した。
  • 将来投資優先の次期予想: 2026年3月期は売上回復を見込む一方、人的資本投資や海外市場開拓などの初期費用増により営業利益3.6%減の慎重な計画を提示。

2. 直近の業績と進捗率

  • 2025年3月期実績:
    • 売上高: 365.35億円(前期比3.8%減)
    • 営業利益: 28.51億円(同2.4%増)
    • 経常利益: 31.14億円(同2.6%増)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益: 20.38億円(同2.3%増)
  • 勢いの変化: 売上高は産業機器の不振で減収となったが、売上総利益率が前期の19.7%から21.2%へ改善。期初予想を上回る利益水準で着地しており、稼ぐ力は強まっている。

3. セグメント別のモメンタム

  • 建設機械事業(勢い:維持): 売上高136.73億円(前期比0.0%)、セグメント利益18.94億円(同10.6%増)。販売部門での即納体制強化と、一部地域での堅調なレンタル需要が利益成長を牽引。

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 365.4億円 -3.8% 379.9億円
営業利益 28.5億円 +2.4% 27.9億円
経常利益 31.1億円 +2.6% 30.4億円
当期純利益(親会社帰属) 20.4億円 +2.3% 19.9億円
包括利益 16.2億円 -44.9% 29.4億円
1株当たり当期純利益 163.09円 156.6円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 412.0億円 428.9億円
純資産 256.6億円 246.9億円
自己資本比率 62.3% 57.6%
自己資本 256.6億円 246.9億円
1株当たり純資産 2,053.04円 1,977.17円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 8.1% 8.4%
ROA(総資産経常利益率) 7.4% 7.2%
売上高営業利益率 7.8% 7.3%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 49.4億円 52.5億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -21.8億円 -24.5億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -9.5億円 -18.8億円
期末現金及び現金同等物残高 89.7億円 71.2億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 380.0億円 +4.0%
営業利益 27.5億円 -3.6%
経常利益 29.0億円 -6.9%
当期純利益 18.5億円 -9.2%
1株当たり当期純利益 148.04円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 15円 10円
期末 86円 48円
配当性向:当期 35.6% / 前期 32.2% 純資産配当率:当期 2.9% / 前期 2.7%