株式会社ノジマは、デジタル家電小売を中核に、キャリアショップ運営、インターネットサービス、海外小売、金融、プロダクト(パソコン企画製造販売)、メディア事業を展開する複合企業である。顧客のライフスタイルに合わせた「コンサルティングセールス」を強みとし、各事業が連携してシナジーを生み出すビジネスモデルを追求している。主要な収益源はデジタル家電専門店運営事業とキャリアショップ運営事業。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2026-03 期末、2026-06-12 提出)収益性
営業利益率
5.9%
≧10%が優良
ROA
9.5%
≧5%が優良
ROE
17.0%
≧10%が優良
ROIC
11.7%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
15.2%
≧10%が優良
営業利益成長率
20.1%
≧10%が優良
EPS成長率
20.6%
≧10%が優良
3行解説
家電小売を基盤に、M&Aで金融・IT・メディア・海外へと多角化し、グループシナジーを追求。 独自の「コンサルティングセールス」と人材投資で競争優位性を構築し、顧客満足度向上を目指す。 M&A依存の成長戦略に伴う偶発債務やのれん減損、キャリアからの手数料依存が特有のリスク。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-07 08:30 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 144.7億円 / 予想: 560.0億円
+86.0%
売上高
実績: 2281.7億円 / 予想: 9300.0億円
+20.7%
2Q
営業利益
実績: 276.7億円 / 予想: 560.0億円
+38.6%
売上高
実績: 4627.7億円 / 予想: 9300.0億円
+17.7%
3Q
営業利益
実績: 406.1億円 / 予想: 560.0億円
+25.0%
売上高
実績: 7139.3億円 / 予想: 9300.0億円
+15.8%
通期
営業利益
実績: 580.7億円 / 予想: 未開示
+20.1%
売上高
実績: 9828.0億円 / 予想: 未開示
+15.2%
3行解説
- 2026年3月期連結業績は、売上高9,828億円(前年同期比15.2%増)、営業利益580億円(同20.1%増)となり、過去最高を更新した。
- プロダクト事業(VAIO)が売上高前年比3.8倍弱と急拡大したほか、キャリアショップ運営事業の利益が40.0%増と業績を牽引した。
- 日立グローバルライフソリューションズ(日立GLS)の家電事業を約1,100億円で買収することを発表し、次期売上高1兆円の大台突破を見込む。
決算短信と発表後の株価反応
株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)
| 提出日 | 決算短信 | 営業利益 前年同期比 | 当日 | 1週間 | 1ヶ月 | 2ヶ月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-05-07 | 2026年3月期 通期 | +20.1% | -3.2% | — | — | — |
| 2026-01-29 | 2026年3月期 第3四半期 | +25.0% | -6.7% | -13.5% | -12.6% | -10.4% |
| 2025-10-30 | 2026年3月期 第2四半期 | +38.6% | -10.1% | -15.1% | -11.7% | -12.1% |
| 2025-07-31 | 2026年3月期 第1四半期 | +86.0% | +9.4% | +5.3% | +2.7% | +21.1% |
| 2025-05-07 | 2025年3月期 通期 | +58.3% | +12.9% | +10.1% | +10.5% | +24.4% |
| 2025-01-30 | 2025年3月期 第3四半期 | +52.7% | +9.8% | +7.9% | +15.7% | +18.9% |
有価証券報告書
2026-06-12 有価証券報告書-第64期(2025/04/01-2026/03/31)
2025-06-17 有価証券報告書-第63期(2024/04/01-2025/03/31)