- 事業内容: 建築用仕上材(タイル・石材等)の輸入販売を主軸とし、住宅設備機器(システムキッチン・水廻り商品)の共同開発・輸入販売、および不動産賃貸事業、物流管理業を展開。
- 主要製品: イタリア・スペイン等の世界トップメーカーから輸入した高意匠・高品質なタイル、天然石、高級キッチン、洗面・水栓器具など。
- 主要顧客: 施主(デベロッパー等)、工務店、工事会社への直接販売を基本とする。前期まで主要顧客であった清水建設への売上比率は10%未満に低下。
- 競合環境: 建材商社やメーカーが多く存在するが、世界の一級品を納得価格で提供する「総合メーカー」としての地位を確立。全国5拠点の大型ショールームによる「自前主義」の直販体制が強み。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-27 提出)収益性
営業利益率
17.0%
≧10%が優良
ROA
4.0%
≧5%が優良
ROE
11.6%
≧10%が優良
ROIC
2.9%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
-8.8%
≧10%が優良
営業利益成長率
-20.0%
≧10%が優良
EPS成長率
-39.4%
≧10%が優良
3行解説
- 円安に伴う仕入コスト上昇と大型物件の工期遅れにより、営業利益は前期比20.0%減の31.5億円と苦戦したが、為替予約による多額の評価益(24.4億円)が利益を支えた。
- 2024年7月に子会社アドヴァンテックを吸収合併、さらに茨城県坂東市に新工場用地(2027年春引渡予定)を確保するなど、建材の加工・製造機能を強化し総合メーカーとしての成長を加速させている。
- 配当(年40円)に加え、4.3億円の自己株式取得と300万株の消却を実施し、総還元性向31.0%を達成。自己資本比率67.1%と極めて健全な財務基盤を維持している。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-01-09 00:00 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 5.1億円 / 予想: 28.2億円
+9.2%
売上高
実績: 41.0億円 / 予想: 185.0億円
-2.4%
2Q
営業利益
実績: 10.7億円 / 予想: 28.2億円
-19.3%
売上高
実績: 82.8億円 / 予想: 185.0億円
-3.9%
3Q
営業利益
実績: 16.4億円 / 予想: 28.2億円
-28.7%
売上高
実績: 125.9億円 / 予想: 185.0億円
-8.2%
3行解説
- 大型案件の工期遅延や人件費増により、本業の儲けを示す営業利益が16.36億円(前年同期比28.7%減)と大幅な減益に着地。
- 一方で円安進行に伴う為替予約評価益62.49億円を計上し、経常利益は94.34億円(同0.7%増)と表面上の利益水準を維持。
- 人的投資によるコスト増をカバーできるほどの売上成長が見られず、通期営業利益予想を下方修正した点はネガティブ。
書類一覧
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短信
2026-01-09 2026-03 第3四半期 2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-10-07 2026-03 第2四半期 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-07-18 2026-03 第1四半期 2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報
2025-06-27 2025-03 期末 有価証券報告書-第52期(2024/04/01-2025/03/31)
短信
2025-04-08 2025-03 通期 2025年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-01-10 2025-03 第3四半期 2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)