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リックス株式会社は、自社製品の開発・製造を行う「メーカー」と、産業用機器の卸売を行う「商社」の二つの機能を併せ持つ「メーカー商社」です。1907年創業。高圧・液圧技術をコアとし、回転継手(ロータリージョイント)や高圧水精密洗浄装置を主力製品としています。 主要顧客は鉄鋼、自動車、半導体、ゴム・タイヤなど多岐にわたり、最大顧客である日本製鉄株式会社向けが売上高の11.5%(約62億円)を占めます。競合環境としては、ニッチな産業機械分野において高い専門性と顧客密着型のサービス体制を強みとしています。

市場ポジション

プライム市場 / 卸売業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-24 提出)

収益性

営業利益率

7.1%

≧10%が優良

ROA

9.1%

≧5%が優良

ROE

11.3%

≧10%が優良

ROIC

9.7%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

10.0%

≧10%が優良

営業利益成長率

9.5%

≧10%が優良

EPS成長率

2.1%

≧10%が優良

3行解説

  • 2025年3月期は売上高547.27億円(前年比10.0%増)、営業利益38.82億円(同9.5%増)と増収増益を達成し、鉄鋼や自動車向けが堅調に推移。
  • 中期経営計画「GP2026」にて、2026年度に連結売上高600億円、利益率の高い「オリジナル品比率40%以上」を掲げ、メーカー機能の強化を急ぐ。
  • 次期より「DOE(株主資本配当率)4.5%以上」の新配当方針を導入し、利益成長と連動した積極的な株主還元姿勢を鮮明にしている。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-10 14:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
-19.2%
売上高
-0.2%
2Q
営業利益
-1.2%
売上高
+0.7%
3Q
営業利益
+1.7%
売上高
-0.1%

3行解説

  • 利益体質の改善が鮮明: 売上高は前年同期比0.1%減の404.8億円と横ばいながら、親会社株主に帰属する四半期純利益は13.7%増の22.4億円と大幅な増益を達成。
  • 高付加価値戦略の奏功: 自動車業界向けで売上が減少する中、利益率の高い自社オリジナル製品の販売が伸び、セグメント利益が14.1%増となるなど利益重視の経営が浸透。
  • 新規連結の影響: 第1四半期より高研株式会社を連結子会社化したことで、貸借対照表の規模が拡大し、事業ポートフォリオに厚みが増した。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信 2026-02-10 2026-03 第3四半期 2026年3月期 第3四半期決算短信[日本基準](連結)
短信 2025-11-12 2026-03 第2四半期 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信[日本基準](連結)
短信 2025-08-08 2026-03 第1四半期 2026年3月期 第1四半期決算短信[日本基準](連結)
有報 2025-06-24 2025-03 期末 有価証券報告書-第79期(2024/04/01-2025/03/31)
短信 2025-05-15 2025-03 通期 2025年3月期 決算短信[日本基準](連結)
短信 2025-02-13 2025-03 第3四半期 2025年3月期 第3四半期決算短信[日本基準](連結)