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幸楽苑 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・非連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 完全子会社吸収合併によるV字回復: 2024年10月の「幸楽苑」吸収合併により、実質的な連結ベースの営業利益が10.63億円(前年同期は0.33億円)と大幅に改善し、黒字転換を鮮明にした。
  • 大規模増資による財務基盤の劇的改善: 公募増資等で約33億円を調達し、自己資本比率が20.4%から47.8%へ倍増。倒産リスクが大きく後退し、攻めの投資が可能な体制へ移行した。
  • 既存店改革と不採算店整理の進展: 直営店を15店舗削減(期末364店舗)しつつ、東北・北信越等の強みを持つ地域で二桁増収を確保し、収益性の高い運営体制を構築。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期(非連結)の着地は、売上高188.43億円、営業利益4.43億円、当期純利益7.99億円となりました。

  • 参考値(連結ベースとの比較): 前期までと比較可能な実質連結ベースでは、**売上高277.75億円(前期比3.6%増)、営業利益10.63億円(前期は0.33億円)**と、大幅な増益を達成しています。
  • 次期計画(2026年3月期)に対する進捗: 通期予想の売上高280億円、営業利益11億円に対し、実質的な足元の走騰(277億円/10.6億円)から見て、ほぼ100%近い水準の収益力を既に確保しており、計画達成の確実性は高いと分析します。

3. セグメント別のモメンタム

報告セグメントは「ラーメン事業」単一ですが、地域・品目別で勢いの差が顕著です。

  • 勢いがある領域: 地域別では東北(売上106.24億円、前年比11.3%増)、北陸甲信越(同13.7%増)が牽引。品目別では主力商品「らーめん類」が17.7%増と好調で、客単価・客数ともに回復基調にあります。

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 188.4億円 +112.3% 88.7億円
営業利益 4.4億円 -5.0億円
経常利益 4.1億円 -6.2億円
当期純利益(親会社帰属) 8.0億円 -5.0億円
1株当たり当期純利益 48.16円 -32.57円
希薄化後1株当たり純利益 48.16円

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 124.9億円 90.7億円
純資産 59.9億円 18.5億円
自己資本比率 47.8% 20.4%
自己資本 59.7億円 18.5億円
1株当たり純資産 312.28円 117.45円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 20.5%
ROA(総資産経常利益率) 3.8%
売上高営業利益率 2.4%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 19.9億円
投資活動によるキャッシュ・フロー 33,000,000円
財務活動によるキャッシュ・フロー 9.2億円
期末現金及び現金同等物残高 47.2億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 280.0億円 +48.6%
営業利益 11.0億円 +147.8%
経常利益 11.0億円 +165.8%
1株当たり当期純利益 41.86円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 0円
年間合計 0円 0円
配当性向:当期 — / 前期 — 純資産配当率:当期 — / 前期 —