短信要約
1. 要点(3行)
- 黒字転換による好発進: 売上高は前年同期比3.4%増の110.4億円、営業利益は前年の1,100万円の損失から6,600万円の黒字に浮上し、収益性が大幅に改善した。
- 全商品カテゴリーでの成長: 切削工具(2.9%増)や産業機器・工作機械(4.8%増)など、主力の全カテゴリーで前年実績を上回り、特に設備投資需要の取り込みが顕著。
- 海外展開と体制刷新の進展: ベトナムでの自動化設備販売やタイでの提案型営業が奏功。国内でも3月に「4本部制」へ組織再編し、DX商材の拡販に注力する姿勢が明確となった。
2. 直近の業績と進捗率
今第1四半期の連結業績は、売上高110.4億円、営業利益6,600万円、経常利益7,800万円、親会社株主に帰属する四半期純利益5,300万円となりました。 通期計画(売上高450億円、営業利益5.4億円)に対する**進捗率は、売上高が24.5%、営業利益が12.2%**です。前年同期の営業利益が赤字であったことを踏まえると、利益面での勢いは劇的に回復しています。ただし、利益の進捗率(12.2%)は通期目標に対してやや低めに見えますが、例年、期後半に利益が偏重する傾向があるため、現時点では概ね計画通りの推移と評価できます。
3. セグメント別のモメンタム
商品分類別の売上状況は以下の通り、全方位でポジティブな動きが見られます。
- 産業機器・工作機械等(46.62億円 / 前年同期比4.8%増): 最も勢いがあり、自動化・省人化ニーズを背景にした設備提案が寄与しました。
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今期累計実績
2025-03 〜 2025-05
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-03 〜 2024-05 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 110.4億円 | +3.4% | 106.7億円 |
| 営業利益 | 66,000,000円 | — | -11,000,000円 |
| 経常利益 | 78,000,000円 | — | 1,000,000円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 53,000,000円 | — | -0円 |
| 包括利益 | 47,000,000円 | +953.9% | 4,000,000円 |
| 1株当たり当期純利益 | 0.98円 | — | -0.02円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-05末 | 2025-02末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 174.2億円 | 172.3億円 |
| 純資産 | 127.4億円 | 129.1億円 |
| 自己資本比率 | 73.1% | 74.9% |
| 自己資本 | 127.4億円 | 129.1億円 |
通期予想
2025-03 〜 2026-02
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 450.0億円 | +3.3% |
| 営業利益 | 5.4億円 | +16.3% |
| 経常利益 | 5.6億円 | +11.4% |
| 当期純利益 | 3.5億円 | +11.4% |
| 1株当たり当期純利益 | 6.39円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 予想 |
| 期末 | 4円 | 4円 予想 |
| 年間合計 | 4円 | 4円 予想 |