プレシジョン・システム・サイエンス 四半期進捗

決算短信(2026-06 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • V字回復の達成: 売上高が前年同期比15.3%増の25.3億円となり、営業利益以下すべての段階利益で黒字転換を果たし、事業再生フェーズが順調に進展。
  • リカーリングビジネスの伸長: 遺伝子検査装置の累計導入台数増加に伴い、試薬・消耗品の売上が前年同期比52.9%増の10.0億円と急成長し、収益の柱に成長。
  • 継続企業の前提に関する疑義の解消: 借換えによる資金繰り懸念の払拭と黒字化定着により、財務リスクが大きく低減したことが明記された。

2. 直近の業績と進捗率

当中間期(2Q累計)の業績は、売上高25.3億円、営業利益0.84億円、経常利益0.69億円、親会社株主に帰属する中間純利益0.61億円となりました。 通期計画(売上高49.9億円、営業利益1.6億円)に対する進捗率は、**売上高で50.7%、営業利益で50.6%**と、計画に対して極めて正確な進捗を見せています。前年同期は大幅な赤字(営業損失1.1億円)であったのに対し、今期はコスト抑制(販管費7.3%減)と粗利改善(21.8%増)が寄与し、勢いは劇的に回復しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 装置事業(勢い:強): 売上高11.6億円(前年同期比16.3%増)。欧州大手顧客向けのODM製品が堅調。特に「PSSプラットフォーム」装置が46.5%増と牽引しています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-07 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-07 〜 2024-12
売上高 25.3億円 +15.3% 22.0億円
営業利益 84,000,000円 -1.1億円
経常利益 69,000,000円 -1.2億円
当期純利益(親会社帰属) 61,000,000円 -1.6億円
包括利益 95,000,000円 -1.7億円
1株当たり当期純利益 2.27円 -5.65円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-06末
総資産 52.8億円 49.4億円
純資産 38.5億円 37.6億円
自己資本比率 72.8% 76.2%
自己資本 38.5億円 37.6億円

通期予想

2025-07 〜 2026-06

項目 予想 前年比(予想)
売上高 50.0億円 +6.5%
営業利益 1.7億円
経常利益 1.3億円
当期純利益 1.1億円
1株当たり当期純利益 4.21円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円
年間合計 0円