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助川電気工業

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7711 スタンダード

助川電気工業株式会社(以下、同社)は、熱と計測の高度な技術をコアとし、電気機械器具および精密機械器具の製造・販売を主業とする研究開発型企業である。

  • 事業内容: 「エネルギー関連」と「産業システム関連」の2部門を展開。
  • 主要製品: シース熱電対、マイクロヒータ、溶融金属機器(電磁ポンプ等)、原子炉安全性確証試験装置。
  • 主要顧客: 株式会社シンワバネス(売上比率15.7%)、国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構(13.3%)、日立GEベルノバニュークリアエナジー株式会社(11.2%)。
  • 競合環境: 特殊環境下での温度制御や計測において独自の地位を築いており、特に次世代革新炉や核融合分野の試験装置では高い参入障壁を持つ。

市場ポジション

スタンダード市場 / 精密機器

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-09 期末、2025-12-15 提出)

収益性

営業利益率

21.3%

≧10%が優良

ROA

16.0%

≧5%が優良

ROE

17.4%

≧10%が優良

ROIC

13.8%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

10.1%

≧10%が優良

営業利益成長率

27.1%

≧10%が優良

EPS成長率

24.5%

≧10%が優良

3行解説

  • 売上高は前期比10.1%増の54.7億円、経常利益は28.5%増の11.8億円と増収増益。受注高も134.9%増と急拡大。
  • 次世代核分裂炉や核融合関連の試験装置が牽引する「エネルギー関連」事業が、売上・利益ともに成長の柱となっている。
  • ROE 17.4%、自己資本比率 64.8%と極めて高い収益性と財務健全性を両立しており、投資余力も十分。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-09 第2四半期 、2026-05-07 15:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
+8.1%
売上高
+10.0%
2Q
営業利益
+12.0%
売上高
+5.0%

3行解説

  • エネルギー関連事業(原子力分野)が好調を牽引し、売上高31.08億円(前年同期比5.0%増)、中間純利益5.61億円(同13.2%増)と増収増益で着地。
  • 通期利益計画に対する進捗率が60%を超過しており、中間配当を前年同期の18円から26円へ大幅に増額するなど、株主還元姿勢を強化。
  • 産業システム関連事業が自動車・環境分野の低迷で減速する一方、研究機関や発電所再稼働向けの原子力関連製品が大幅な伸び(売上34.1%増)を見せた。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-07 2026年9月期 第2四半期 +12.0% +1.7%
2026-02-05 2026年9月期 第1四半期 +8.1% +0.5% -12.3% -14.3% -20.8%
2025-11-06 2025年9月期 通期 +27.2% -19.7% -18.3% -16.8% -29.7%
2025-08-07 2025年9月期 第3四半期 +36.8% +11.7% +7.6% +46.1% +59.1%
2025-05-08 2025年9月期 第2四半期 +14.8% +14.6% +14.6% +21.5% +20.8%
2025-02-06 2025年9月期 第1四半期 +29.7% +2.2% +4.9% +2.4% -1.0%