ホーム / 愛知時計電機 / 四半期進捗

愛知時計電機 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 主力2事業が牽引し増収増益: 都市ガス用スマートメーターへの切り替え需要と、国内外での水道メーター販売が堅調に推移し、売上高・各段階利益ともに前期を上回る着地。
  • 大幅な増配発表と強気の見通し: 25年3月期の配当を前期比11円増の75円とし、さらに26年3月期は90円(配当性向37.7%)への大幅増配を計画。経営陣の自信が鮮明。
  • 利益率の改善に期待: 前期の不具合対策費用の消失に加え、26年3月期は営業利益で前期比17.0%増の46.1億円を見込むなど、収益性の再加速フェーズへ。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期の連結業績は、売上高542.86億円(前期比6.0%増)、営業利益39.40億円(同8.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益35.33億円(同11.3%増)となりました。

  • 進捗状況: 本決算のため通期計画に対する到達度となりますが、当初の増収増益予想をしっかりと達成。
  • 勢いの変化: 前年同期(24年3月期)は営業利益が9.1%減と苦戦していましたが、今期は8.9%増と反転。原材料高の影響を受けつつも、不具合対策費用の剥落や製品ミックスの改善により、利益成長の勢いが戻っています。

3. セグメント別のモメンタム

  • ガス関連機器(勢い:強): 売上高264.79億円(前期比8.5%増)。家庭用LPガス用は取替需要の端境期で減少したものの、都市ガス用がスマートメーターへの切り替え推進により国内市場で大きく伸長しました。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 542.9億円 +6.0% 512.3億円
営業利益 39.4億円 +8.9% 36.2億円
経常利益 47.6億円 +11.7% 42.6億円
当期純利益(親会社帰属) 35.3億円 +11.3% 31.7億円
包括利益 36.3億円 -45.6% 66.6億円
1株当たり当期純利益 229.87円 206.94円
希薄化後1株当たり純利益 229.8円 206.84円

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 627.2億円 614.0億円
純資産 467.9億円 441.6億円
自己資本比率 74.6% 71.9%
自己資本 467.9億円 441.5億円
1株当たり純資産 3,041.74円 2,875.22円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 7.8% 7.7%
ROA(総資産経常利益率) 7.7% 7.2%
売上高営業利益率 7.3% 7.1%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 18.6億円 17.4億円
投資活動によるキャッシュ・フロー 7.4億円 -10.9億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -13.5億円 -11.8億円
期末現金及び現金同等物残高 100.1億円 85.7億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 569.2億円 +4.9%
営業利益 46.1億円 +17.0%
経常利益 50.1億円 +5.2%
当期純利益 36.7億円 +3.9%
1株当たり当期純利益 238.58円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 31円 35円
期末 33円 40円
配当性向:当期 32.6% / 前期 30.9% 純資産配当率:当期 2.5% / 前期 2.4%