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愛知時計電機 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益大幅伸長: 売上高は前年同期比7.6%増の275.23億円、親会社株主に帰属する中間純利益は同35.0%増の14.32億円と、不具合対策費用の計上を跳ね返し大幅な増益を達成。
  • 計装事業の急加速: 主要セグメントである「計測器関連事業」の中でも、特に「計装」分野が大型物件の確保や前期からの繰越案件により前年同期比36.1%増と全体の成長を牽引。
  • 株主還元への自信: 年間配当予想を前期の75円から90円へと大幅に引き上げており(第2四半期末45円、期末予想45円)、業績の堅調さと財務基盤の厚さを背景とした経営陣の強気な姿勢が鮮明。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 275.23億円(前年同期比 +7.6%)
  • 営業利益: 16.36億円(同 +20.4%)
  • 経常利益: 19.57億円(同 +31.9%)
  • 中間純利益: 14.32億円(同 +35.0%)
  • 通期計画(569.2億円)に対する進捗率:
    • 売上高:48.4%
    • 営業利益:35.5%
    • 経常利益:39.1%
    • 当期純利益:39.0%
  • 勢いの変化: 例年、官公庁や民間企業の年度末需要に向けて下期に利益が偏重する季節性がある。前年同期の営業利益進捗(約30%台前半)と比較しても、今期は一部製品の不具合対策費用を吸収した上での35.5%着地であり、前年以上の強いモメンタムを維持している。

3. セグメント別のモメンタム

  • ガス関連機器(勢い:強): 売上高 136.84億円(前年同期比 +6.3%)。LPガス用メーターの取替需要が上昇に転じたほか、データ配信サービス「アイチクラウド」関連が好調。中国向け輸出も合弁会社効果で増加。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 275.2億円 +7.6% 255.9億円
営業利益 16.4億円 +20.4% 13.6億円
経常利益 19.6億円 +31.9% 14.8億円
当期純利益(親会社帰属) 14.3億円 +35.0% 10.6億円
包括利益 21.5億円 +85.1% 11.6億円
1株当たり当期純利益 93.08円 69.04円
希薄化後1株当たり純利益 69.02円

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 633.1億円 627.2億円
純資産 483.6億円 467.9億円
自己資本比率 76.4% 74.6%
自己資本 483.6億円 467.9億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 569.2億円 +4.9%
営業利益 46.1億円 +17.0%
経常利益 50.1億円 +5.2%
当期純利益 36.7億円 +3.9%
1株当たり当期純利益 238.58円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 35円 45円
期末 40円 45円 予想
年間合計 75円 90円 予想