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A&Dホロンホールディングス

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7745 プライム

株式会社A&Dホロンホールディングスは、電子計測器・計量機器の「A&D」と、半導体検査装置の「ホロン」が経営統合して誕生した持株会社です。事業は大きく3つに分類されます。

  • 半導体関連事業:フォトマスク用の寸法測定装置(CD-SEM)や電子銃等の製造・販売。生成AI市場の拡大が追い風。
  • 医療・健康機器事業:家庭用・医療用血圧計、生体情報モニタ等。血圧計は世界的なシェアを誇る。
  • 計測・計量機器事業:産業用計量システム、DSP(デジタル信号処理)機器、電子天びん等。

競合環境としては、半導体検査分野で高度なニッチトップの地位を確立しており、医療機器分野ではオムロン等と競合しつつグローバルな販路を展開しています。

市場ポジション

プライム市場 / 精密機器

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-26 提出)

収益性

営業利益率

13.1%

≧10%が優良

ROA

12.5%

≧5%が優良

ROE

16.1%

≧10%が優良

ROIC

11.2%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

8.3%

≧10%が優良

営業利益成長率

10.8%

≧10%が優良

EPS成長率

22.1%

≧10%が優良

3行解説

  • 過去最高業績の達成:生成AI関連の需要増に伴う半導体関連事業の躍進により、売上高670億8,300万円(前期比8.3%増)、純利益64億6,800万円(同22.1%増)と大幅な増収増益。
  • 財務体質の劇的改善:自己資本比率が61.9%(前期52.3%)へ上昇し、ROEも16.1%と高水準を維持。効率性と安全性を両立した経営が鮮明。
  • 還元強化と野心的な長期目標:2034年度に売上高1,500億円を目指す長期ビジョンを策定し、配当性向30%(現状17.0%)への引き上げ方針を掲げるなど株主還元姿勢を明確化。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-13 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
+33.7%
売上高
+4.6%
2Q
営業利益
-3.6%
売上高
+0.0%
3Q
営業利益
-6.7%
売上高
+1.1%
通期
営業利益
+4.5%
売上高
+3.3%

3行解説

  • 2026年3月期は、売上高693.26億円(前年同期比3.3%増)、営業利益92.09億円(同4.5%増)と、半導体関連の調整を計測・医療事業の伸びで補い増収増益を確保。
  • 親会社株主に帰属する当期純利益は、韓国子会社での不正支出に伴う特別損失243百万円の計上や税負担の影響により、59.23億円(同8.4%減)の減益。
  • 次期(2027年3月期)の見通しは、地政学リスクや米国関税政策、為替変動等の不透明感を織り込み、営業利益70億円(前期比24.0%減)と大幅な減益計画を策定。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-13 2026年3月期 通期 +4.5%
2026-02-06 2026年3月期 第3四半期 -6.7% +1.2% +12.4% +10.2% +15.3%
2025-11-07 2026年3月期 第2四半期 -3.6% -3.5% -13.5% -10.9% -3.9%
2025-08-05 2026年3月期 第1四半期 +33.7% -0.9% -4.5% -6.3% -6.6%
2025-05-13 2025年3月期 通期 +10.8% +2.8% -6.7% +2.7% -0.4%
2025-02-07 2025年3月期 第3四半期 +16.9% +2.0% +10.6% +1.8% -8.9%