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KYORITSU 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 投資有価証券売却益により純利益が急増: 第3四半期累計の親会社株主帰属純利益は9.66億円(前年同期比132.8%増)と大幅増益だが、これは約9.66億円の特別利益計上が主因。
  • 成長セグメントの躍進とM&A効果: 情報デジタル事業が前年比35.4%増収、環境事業もM&Aにより21.2%増収と、プリントメディアの縮小を補う成長構造が鮮明化。
  • 利益率改善の兆し: 主力のプリントメディア事業は減収ながらも、内製化の推進によりセグメント利益を1.25億円積み増し、収益性の底上げに成功。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第3四半期累計(2025年4月~12月)の連結実績は以下の通りです。

  • 売上高: 317.73億円(前年同期比 +7.9%)
  • 営業利益: 9.91億円(同 +21.6%)
  • 経常利益: 9.26億円(同 +22.5%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 9.66億円(同 +132.8%)

【通期計画に対する進捗率】

  • 売上高: 75.1%(前年同期 73.0%)
  • 営業利益: 65.6%(前年同期 65.3%)
  • 経常利益: 64.3%(前年同期 66.0%)
  • 純利益: 87.8%(前年同期 57.9%)

分析: 売上高はM&A効果もあり前年同期を上回るペースで推移しています。営業利益の進捗率は約66%と、一見すると標準的な75%を下回っていますが、前年同期並みの水準であり、通期計画(15.1億円)の達成は第4四半期の積み上げ次第と言えます。純利益の進捗が突出しているのは、前述の特別利益によるものです。

3. セグメント別のモメンタム

  • 情報デジタル事業【勢い:強】: 売上高 79.04億円(+35.4%)。WEB広告会社のグループ化によるクロスセルが奏功。DM媒体も堅調で、成長の牽引役となっています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 317.7億円 +7.9% 294.6億円
営業利益 9.9億円 +21.6% 8.2億円
経常利益 9.3億円 +22.5% 7.6億円
当期純利益(親会社帰属) 9.7億円 +132.8% 4.2億円
包括利益 5.8億円 +135.7% 2.5億円
1株当たり当期純利益 22.55円 9.49円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 427.0億円 422.7億円
純資産 176.0億円 176.4億円
自己資本比率 41.2% 41.7%
自己資本 176.0億円 176.4億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 423.0億円 +4.8%
営業利益 15.1億円 +20.9%
経常利益 14.4億円 +25.7%
当期純利益 11.0億円 +53.7%
1株当たり当期純利益 25.16円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 3.5円 4円
期末 4円 4円 予想
年間合計 7.5円 8円 予想