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タカノ 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 黒字転換の達成: 前年同期の営業損失2.3億円から今期は0.84億円の黒字へ浮上。特に主力の住生活関連機器と検査計測機器が損益改善を牽引した。
  • 利益進捗の遅れ: 通期計画(営業利益7.5億円)に対し、第3四半期累計での進捗率は11.2%と極めて低く、第4四半期への極端な偏重が懸念される。
  • 資産内容の変化: 投資有価証券の時価上昇等により固定資産が増加した一方、売掛債権の回収が進み、自己資本比率は83.9%と高水準を維持。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期第3四半期累計の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 164.8億円(前年同期比 +3.8%)
  • 営業利益: 0.84億円(前年同期は2.3億円の損失)
  • 経常利益: 2.09億円(前年同期は1.7億円の損失)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 1.34億円(前年同期比 +247.6%)

通期計画に対する進捗率:

  • 売上高:65.9%(前年同期:63.5%)
  • 営業利益:11.2%(前年同期:負数)
  • 経常利益:24.6%(前年同期:負数)

売上高は前年同期を上回るペースで推移していますが、利益面では通期目標に対して大幅に遅れています。第4四半期に大型案件の検収が集中する収益構造であると推測されますが、目標達成には極めて高いハードルが残っています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 住生活関連機器(勢い:あり): 売上高83.9億円(+3.0%)、セグメント利益1.6億円(前年同期は0.5億円の損失)。オフィス用家具の販売が堅調で、固定費圧縮により黒字転換を達成。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 164.8億円 +3.8% 158.7億円
営業利益 84,000,000円 -2.4億円
経常利益 2.1億円 -1.7億円
当期純利益(親会社帰属) 1.3億円 +247.6% 38,000,000円
包括利益 5.9億円 +294.1% 1.5億円
1株当たり当期純利益 8.86円 2.55円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 383.8億円 384.7億円
純資産 321.9億円 319.1億円
自己資本比率 83.9% 82.9%
自己資本 321.9億円 319.1億円
1株当たり純資産 2,115.05円 2,096.17円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 250.0億円 +4.3%
営業利益 7.5億円 +66.2%
経常利益 8.5億円 +60.7%
当期純利益 6.0億円 +15.3%
1株当たり当期純利益 39.42円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 20円 20円 予想
年間合計 20円 20円 予想