ホーム / ウッドワン / 四半期進捗

ウッドワン 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 営業外・特別利益による大幅増益: 排出権収入(6.47億円)と受取保険金(3.87億円)の一過性要因により、経常利益は前年同期比122.5%増、中間純利益は同374.6%増と急拡大した。
  • 本業の住宅建材事業は苦戦: 国内の住宅着工戸数の減少やコスト高が響き、主力の住宅建材設備事業の営業利益は201百万円(前年同期比22.2%減)と、本業の収益性は低下している。
  • 通期予想を修正、利益構造に歪み: 通期計画に対し中間期の経常利益・純利益の進捗率は高いが、営業利益の進捗率は26.1%に留まる。一過性利益に依存した上方修正であり、本業の回復が急務。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第2四半期の連結実績は以下の通りです。

  • 売上高: 315.33億円(前年同期比0.9%減)
  • 営業利益: 2.87億円(同0.9%増)
  • 経常利益: 6.70億円(同122.5%増)
  • 中間純利益: 7.66億円(同374.6%増)

通期計画(修正後)に対する進捗率と勢い:

  • 売上高:47.8%、営業利益:26.1%、経常利益:55.8%、当期純利益:76.6%。
  • 前年同期の営業利益進捗率(通期実績5.54億円に対し51.2%)と比較すると、今期の営業利益の進捗(26.1%)は著しく遅れており、本業の勢いは弱含んでいます。経常・純利益の進捗が良いのは、上述の一過性利益(計約10億円)によるものです。

3. セグメント別のモメンタム

  • 住宅建材設備事業(減速): 売上高 310.35億円(0.9%減)、営業利益 2.01億円(22.2%減)。国内の新築住宅市場において持家・分譲戸建の着工が前年を大きく下回る逆風下、販売価格の改定を進めるも、物価高によるコスト増を補いきれず減益。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 315.3億円 -0.9% 318.3億円
営業利益 2.9億円 +0.9% 2.8億円
経常利益 6.7億円 +122.5% 3.0億円
当期純利益(親会社帰属) 7.7億円 +374.6% 1.6億円
包括利益 8.3億円 -43.3% 14.7億円
1株当たり当期純利益 82.38円 17.36円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 1029.0億円 1021.1億円
純資産 463.2億円 456.1億円
自己資本比率 44.0% 43.7%
自己資本 453.1億円 446.4億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 660.0億円 +1.3%
営業利益 11.0億円 -16.1%
経常利益 12.0億円 +123.4%
当期純利益 10.0億円 -43.7%
1株当たり当期純利益 107.42円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 12円 12円
期末 12円 12円 予想
年間合計 24円 24円 予想