TOPPANホールディングス 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 3Q累計の営業利益が前年比34.3%増の533億円と大幅増益。エレクトロニクスと海外パッケージ事業が全体を強力に牽引した。
  • 米国大手SONOCO社のパッケージ事業を約1,800百万USドル(約2,700億円規模)で買収することを発表。海外成長戦略を一段と加速。
  • 自社株買い(約908億円)の実施や不採算の台湾液晶パネル子会社の売却など、資本効率向上に向けた大胆なポートフォリオ改革が鮮明。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 1兆2,586億円(前年同期比 +3.5%)
  • 営業利益: 533億円(同 +34.3%)
  • 経常利益: 596億円(同 +29.1%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 727億円(同 +26.0%)
  • 進捗率と勢い: 通期計画(営業利益880億円)に対する進捗率は60.6%。前年同期の進捗率(44.1%)を大幅に上回っており、収益性は着実に改善。特に純利益の進捗率は**91.0%**に達しているが、これは投資有価証券売却益(678億円)等の特別利益計上による。

3. セグメント別のモメンタム

  • エレクトロニクス(勢い:強): 売上2,134億円(+8.5%)、営業利益423億円(+17.6%)。半導体用フォトマスクがアジア・欧米で堅調。FC-BGA基板も底打ちから回復傾向。液晶パネル事業の売却により、今後はさらに高収益化が見込まれる。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
売上高 12586.6億円 +3.5% 12158.1億円
営業利益 533.7億円 +34.3% 397.3億円
経常利益 596.1億円 +29.1% 461.9億円
当期純利益(親会社帰属) 727.7億円 +26.0% 577.6億円
包括利益 1097.3億円 -11.6% 1241.3億円
1株当たり当期純利益 238.19円 178.72円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2024-03末
総資産 23485.3億円 24328.9億円
純資産 15565.4億円 15673.1億円
自己資本比率 60.0% 58.2%
自己資本 14099.3億円 14167.8億円

通期予想

2024-04 〜 2025-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 17200.0億円 +2.5%
営業利益 880.0億円 +18.5%
経常利益 885.0億円 +6.9%
当期純利益 800.0億円 +7.5%
1株当たり当期純利益 275.57円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 24円 24円
期末 24円 24円 予想
年間合計 48円 48円 予想