ホーム / ウェーブロックホールディングス

ウェーブロックホールディングス

+ マイ銘柄
7940 スタンダード

ウェーブロックホールディングス株式会社は、合成樹脂(プラスチック)に繊維や紙、金属などを組み合わせた複合素材の製造・販売を行う持株会社です。事業は大きく2つのセグメントで構成されます。

  • マテリアルソリューション事業: 建設資材(工事用メッシュ)、農業用ネット、日用雑貨(網戸)、食品包材などを展開。主要顧客は(株)エフピコ(売上高の10.2%)。
  • アドバンストテクノロジー事業: 自動車外装用の金属調加飾フィルムや高透明二層シートなどを製造・販売。特にEV(電気自動車)向けのエンブレム用途などが主力。

競合環境としては、国内の成熟した建設・農業市場における人口減少に伴う需要減退や、海外からの廉価品の流入による価格競争の激化に直面しています。

市場ポジション

スタンダード市場 / 化学

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-18 提出)

収益性

営業利益率

1.6%

≧10%が優良

ROA

1.4%

≧5%が優良

ROE

3.2%

≧10%が優良

ROIC

1.4%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

8.5%

≧10%が優良

営業利益成長率

4.6%

≧10%が優良

EPS成長率

14.0%

≧10%が優良

3行解説

  • 売上高は価格転嫁の進展と自動車向け販売の回復により255.7億円(前年同期比8.5%増)と増収を確保。
  • アドバンストテクノロジー事業がEV向け需要を捉え利益が約3倍に急伸した一方、主力のマテリアルソリューション事業はコスト増に対し価格転嫁が追いつかず減益。
  • 営業キャッシュ・フローは22.3億円と純利益の約4倍に達し、売上債権の回収進展によりキャッシュ生成力と資金繰りの安全性は極めて高い。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-01-30 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
+148.6%
売上高
+9.1%
2Q
営業利益
+88.6%
売上高
+1.9%
3Q
営業利益
+59.0%
売上高
-1.5%

3行解説

  • 利益面で通期計画を第3四半期で超過: 営業利益は前年同期比59.1%増の5.63億円に急拡大。第3四半期時点で通期営業利益予想(5.50億円)を上回るポジティブな着地。
  • マテリアル事業の収益性改善が牽引: 価格転嫁の進展と生産効率の向上により、主力事業が大幅増益を達成。一方で車載向けのハイテク事業は米中市場の減速により苦戦し、明暗が分かれた。
  • 非公開化に向けた動向が焦点: WHD株式会社によるTOB(公開買付け)の結果を受け、非公開化の可能性を含む選択肢を模索中。配当は期末も「無配」を継続する方針。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信 2026-01-30 2026-03 第3四半期 2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-10-31 2026-03 第2四半期 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-07-31 2026-03 第1四半期 2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報 2025-06-18 2025-03 期末 有価証券報告書-第62期(2024/04/01-2025/03/31)
短信 2025-05-09 2025-03 通期 2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-01-31 2025-03 第3四半期 2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)