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ヤマハ 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 楽器事業における中国市場の需要低迷を受け、第3四半期に約109億円の減損損失を計上し、営業利益以下の各段階利益が大幅な減益となった。
  • 通期の事業利益、営業利益、親会社利益をすべて下方修正。主力のピアノ事業で生産体制の再編(インドネシア拠点の終了等)という抜本的な構造改革に踏み切った。
  • 業績悪化の一方で、発行済株式総数の7.3%にあたる300億円を上限とした大規模な自己株式取得を発表し、株主還元姿勢を鮮明に打ち出した。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上収益: 3,506.9億円(前年同期比+2.6%)
  • 事業利益: 319.3億円(同+14.9%)
  • 営業利益: 203.2億円(同△20.7%)
  • 親会社所有者に帰属する四半期利益: 142.9億円(同△31.0%)
  • 通期計画に対する進捗率(修正後計画比): 売上収益 76.2%、事業利益 96.7%、親会社利益 105.8%。
  • 勢いの変化: 見かけ上の進捗率は高いが、これは下方修正により通期計画のハードルが下がったため。実際には、第2四半期以降の中国市場の急速な悪化により、期初想定を大きく下回る厳しい着地となっている。

3. セグメント別のモメンタム

  • 楽器事業(減速): 売上収益 2,249.5億円(前年同期比 △1.4%)。中国市場の環境変化による需要減が深刻。特にピアノの苦戦が続き、生産設備等に対し109.5億円の減損損失を計上。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
売上高 3506.9億円 +2.6% 3417.9億円
営業利益 203.2億円 -20.7% 256.3億円

通期予想

2024-04 〜 2025-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 4600.0億円 -0.6%
営業利益 175.0億円 -39.7%

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 37円 37円
期末 37円 13円 予想
年間合計 74円