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東リ 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収減益の着地: 売上高は前年同期比10.5%増の250.56億円と二桁成長を記録したが、物流費・人件費の増加や成長投資に伴う減価償却費が響き、営業利益は13.0%減の4.18億円となった。
  • 北米展開と国内壁装材が牽引: 2024年7月に営業開始した米国子会社による在庫戦略の推進や、国内での「東リウォールVS」等の壁装材が二桁増収となり、トップラインを押し上げた。
  • 株主還元の強化: 通期業績予想は5月に下方修正済みだが、配当予想については前回予想から引き上げ、年間29円(前期実績21円から8円増配)とするなど、積極的な還元姿勢を示した。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第1四半期の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 250.56億円(前年同期比 +10.5%)
  • 営業利益: 4.18億円(同 -13.0%)
  • 経常利益: 6.42億円(同 -2.2%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 3.79億円(同 -4.9%)

通期計画(売上高1,090億円、営業利益44億円)に対する進捗率:

  • 売上高: 23.0%(前年同期の進捗率 22.7%とほぼ同水準)
  • 営業利益: 9.5%(前年同期の進捗率 11.2%を下回る) 利益面の進捗が低く見えるのは、新中期経営計画に基づく「成長投資(減価償却費・人件費)」が先行しているためであり、例年の傾向として下期偏重の収益構造となっています。

3. セグメント別のモメンタム

今期より報告セグメントを3区分に改訂しています。

  • インテリア事業(増収減益・モメンタム:中): 売上高238.70億円(+10.4%)。ビニル床材や壁装材が好調に推移し売上を牽引したものの、物流コストや人件費の増加によりセグメント利益は4.46億円(-12.8%)に留まりました。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 250.6億円 +10.5% 226.7億円
営業利益 4.2億円 -13.0% 4.8億円
経常利益 6.4億円 -2.2% 6.6億円
当期純利益(親会社帰属) 3.8億円 -4.9% 4.0億円
包括利益 2.9億円 -64.7% 8.1億円
1株当たり当期純利益 6.52円 6.75円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 936.8億円 940.6億円
純資産 477.2億円 483.8億円
自己資本比率 50.6% 51.1%
自己資本 473.9億円 480.5億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1090.0億円 +3.1%
営業利益 44.0億円 +0.5%
経常利益 46.5億円 -0.3%
当期純利益 33.5億円 -4.5%
1株当たり当期純利益 57.51円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 5円 10円 予想
期末 16円 19円 予想
年間合計 21円 29円 予想