短信要約
1. 要点(3行)
- 大幅な増益着地: 売上高は前年同期比13.5%増の1,196億円、営業利益は164.2%増の12.4億円と、前年の低水準から急回復を見せた。
- 住宅事業が牽引: マンション販売が前年同期比61.3%増と好調で、資材価格高騰の影響をこなしながら、利益率の改善を伴う成長を実現している。
- 棚卸資産の積み増し: 不動産事業の拡大に伴い、棚卸資産が期首から約82億円増加。これに伴い営業CFは100億円超の赤字となり、短期借入金で賄う財務構成となっている。
2. 直近の業績と進捗率
2026年3月期 第2四半期の連結業績は、売上高1,196.1億円(前年同期比13.5%増)、営業利益12.4億円(同164.2%増)、経常利益10.6億円(同242.9%増)、中間純利益6.6億円(同576.6%増)となりました。
- 通期計画に対する進捗率:
- 売上高:46.0%(通期予想2,600億円に対し)
- 営業利益:25.9%(通期予想48億円に対し)
- 勢いの変化: 前年同期の営業利益進捗率は約10%程度(前通期実績からの推定)であったため、今期は25.9%と進捗スピードが大幅に加速しています。例年、下半期に利益が偏重する傾向がありますが、上期時点で前年の約2.6倍の利益を確保しており、勢いは非常に強いと言えます。
3. セグメント別のモメンタム
- 建築資材事業(勢い:維持): 売上高937.9億円(12.2%増)、セグメント利益9.1億円(33.9%増)。木材(6.6%減)は苦戦しているものの、建材・住宅設備機器が21.8%増と大きく伸び、全体を牽引しています。
続きで読める項目(スタンダードプラン以上)
- 🔒 直近の業績と進捗率
- 🔒 セグメント別のモメンタム
- 🔒 予想の修正と背景
- 🔒 キャッシュフローと財務の急変
- 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
- 🔒 懸念点と不確実性
- 🔒 総評
上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。
プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-09
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-09 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 1196.1億円 | +13.5% | 1053.5億円 |
| 営業利益 | 12.4億円 | +164.2% | 4.7億円 |
| 経常利益 | 10.7億円 | +242.9% | 3.1億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 6.6億円 | +576.6% | 98,000,000円 |
| 包括利益 | 14.5億円 | — | -34,000,000円 |
| 1株当たり当期純利益 | 55.94円 | — | 8.31円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-09末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 1727.7億円 | 1710.4億円 |
| 純資産 | 627.3億円 | 616.6億円 |
| 自己資本比率 | 33.1% | 32.9% |
| 自己資本 | 572.1億円 | 562.3億円 |
| 1株当たり純資産 | 4,794.85円 | 4,738.89円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 2600.0億円 | +7.0% |
| 営業利益 | 48.0億円 | +3.7% |
| 経常利益 | 44.0億円 | +2.2% |
| 当期純利益 | 30.0億円 | +4.5% |
| 1株当たり当期純利益 | 251.92円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 25円 | 28円 |
| 期末 | 40円 | 44円 予想 |
| 年間合計 | 65円 | 72円 予想 |