クワザワホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 売上高は前年同期比0.9%減の314億円と横ばい圏内だが、本業の儲けを示す営業利益が5.16億円(同24.7%減)と大幅な減益に着地した。
  • 主力市場の北海道における大型工事の減少により、建設工事セグメントが9百万円の営業損失(前年同期は1.31億円の利益)に転落したことが最大の押し下げ要因。
  • 持分法投資利益の増加(1.25億円)により経常利益の落ち込みは13.0%減に留まったが、資材・工事・運送の主要3事業すべてで減益となり、採算性の悪化が鮮明。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第2四半期累計の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 314億00百万円(前年同期比0.9%減)
  • 営業利益: 5億16百万円(同24.7%減)
  • 経常利益: 7億16百万円(同13.0%減)
  • 中間純利益: 4億17百万円(同17.6%減)

通期計画に対する進捗率:

  • 売上高:48.3%(前年同期進捗:48.5%)
  • 営業利益:41.3%(前年同期進捗:54.8%)
  • 経常利益:51.1%(前年同期進捗:58.8%)

進捗率を前年同期と比較すると、営業利益の進捗が13.5ポイントも遅れており、通期目標(12.5億円)の達成には下半期の建設工事完工による大幅な巻き返しが不可欠な状況です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 建設資材(勢い:足踏み): 売上高172.41億円(0.9%増)、セグメント利益2.77億円(12.2%減)。北海道の公共投資は堅調だが、住宅市場の低迷が響いた。システム改修費用などの販管費増加も利益を圧迫。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 314.0億円 -0.9% 316.9億円
営業利益 5.2億円 -24.7% 6.8億円
経常利益 7.2億円 -13.0% 8.2億円
当期純利益(親会社帰属) 4.2億円 -17.6% 5.1億円
包括利益 5.2億円 -5.6% 5.5億円
1株当たり当期純利益 27.91円 33.69円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 465.9億円 412.4億円
純資産 166.7億円 160.9億円
自己資本比率 35.5% 38.7%
自己資本 165.5億円 159.8億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 650.0億円 -0.6%
営業利益 12.5億円 -14.6%
経常利益 14.0億円 -15.7%
当期純利益 9.0億円 +20.3%
1株当たり当期純利益 60.11円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 18円 18円 予想
年間合計 18円 18円 予想