短信要約
1. 要点(3行)
- 業績悪化と大幅な赤字継続: 売上高は前年同期比5.1%減の14.52億円にとどまり、親会社株主に帰属する中間純損失は2.40億円と前年同期(1.63億円の損失)から赤字幅が拡大した。
- 親会社の異動と事業構造の激変: RIZAPグループからBakkt Opco Holdings,LLCへの親会社異動に伴い、暗号資産事業への新規参入を決定。既存の不採算事業撤退など構造改革を進めるも、円安によるコスト増が直撃している。
- 継続企業の前提に関する注記: 営業損失・経常損失が7期連続で計上されており、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせる事象が存在。新体制下での資金調達と新規事業の成否が存亡の鍵を握る。
2. 直近の業績と進捗率
当中間連結会計期間(2025年4月~9月)の着地は以下の通りです。
- 売上高: 14.52億円(前年同期比5.1%減)
- 営業損失: △1.93億円(前年同期は△1.86億円)
- 経常損失: △1.88億円(前年同期は△1.58億円)
- 中間純損失: △2.40億円(前年同期は△1.63億円)
通期計画(修正後)に対する進捗率:
- 売上高進捗率:45.4%(通期予想32.0億円に対し)
- 利益面:営業損失は通期予想(△2.0億円)の**96.5%に達しており、中間純損失に関しては既に通期予想(△2.3億円)を上回る104.3%**の赤字を計上。下期の劇的な改善がない限り、再修正の可能性が高い極めて厳しい進捗状況です。
3. セグメント別のモメンタム
- きもの事業(勢い:停滞): 売上高3.29億円(3.6%増)。百貨店事業は増収も、販売コスト増により営業損失は0.67億円(前年同期は0.38億円の損失)へ拡大。
続きで読める項目(スタンダードプラン以上)
- 🔒 直近の業績と進捗率
- 🔒 セグメント別のモメンタム
- 🔒 予想の修正と背景
- 🔒 キャッシュフローと財務の急変
- 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
- 🔒 懸念点と不確実性
- 🔒 総評
上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。
プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-09
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-09 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 14.5億円 | -5.1% | 15.3億円 |
| 営業利益 | -1.9億円 | — | -1.9億円 |
| 経常利益 | -1.9億円 | — | -1.6億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -2.4億円 | — | -1.6億円 |
| 包括利益 | -2.5億円 | — | -1.4億円 |
| 1株当たり当期純利益 | -4.27円 | — | -2.91円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-09末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 30.6億円 | 33.3億円 |
| 純資産 | 24.2億円 | 26.8億円 |
| 自己資本比率 | 79.2% | 80.3% |
| 自己資本 | 24.2億円 | 26.8億円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 32.0億円 | +3.3% |
| 営業利益 | -2.0億円 | — |
| 経常利益 | -1.9億円 | — |
| 当期純利益 | -2.3億円 | — |
| 1株当たり当期純利益 | 4.09円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |