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キング 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 本業は苦戦も、純利益は大幅増益: 衣料品の消費抑制や記録的な残暑が響き、営業利益は6.38億円(前年同期比15.3%減)と低迷したが、前年の減損損失解消や税金費用の減少により、四半期純利益は5.83億円(同35.3%増)と大幅に伸長した。
  • アパレル事業の失速を他部門で補えず: 主力のアパレル事業が営業利益0.07億円(同94.9%減)と壊滅的な影響を受けた一方、テキスタイルと不動産(エステート)事業は増益を確保したが、グループ全体の減益をカバーするには至らなかった。
  • 通期計画達成に不透明感: 営業利益の進捗率は57.0%に留まり、前年同期の進捗率(約76%)を大きく下回る。通期計画の達成には第4四半期での急激な巻き返しが必要な状況となっている。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 61.01億円(前年同期比1.9%減)
  • 営業利益: 6.38億円(同15.3%減)
  • 経常利益: 7.21億円(同12.0%減)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 5.83億円(同35.3%増)
  • 進捗率と勢いの変化: 通期計画(営業利益11.20億円)に対する進捗率は**57.0%**である。前年同期の営業利益進捗率は約75.8%(実績7.53億円/通期実績9.93億円)であったことから、今期は計画に対して明らかに「勢いが減速」している。純利益ベースでは進捗率74.7%と順調に見えるが、これは税効果等による一過性の側面が強い。

3. セグメント別のモメンタム

  • アパレル事業(減速): 売上高47.26億円(前年同期比3.5%減)、営業利益0.07億円(同94.9%減)。相次ぐ物価高による節約志向と、記録的な残暑で秋冬商材の立ち上がりが苦戦。新ブランド「LETICIA」を展開するも、利益面では極めて厳しい。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
売上高 61.0億円 -1.9% 62.2億円
営業利益 6.4億円 -15.3% 7.5億円
経常利益 7.2億円 -12.0% 8.2億円
当期純利益(親会社帰属) 5.8億円 +35.3% 4.3億円
包括利益 6.6億円 -15.1% 7.8億円
1株当たり当期純利益 36.51円 26.61円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2024-03末
総資産 256.2億円 256.0億円
純資産 223.0億円 219.1億円
自己資本比率 87.1% 85.6%
自己資本 223.0億円 219.1億円

通期予想

2024-04 〜 2025-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 87.0億円 +1.8%
営業利益 11.2億円 +12.8%
経常利益 11.8億円 +11.2%
当期純利益 7.8億円 +46.3%
1株当たり当期純利益 48.8円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 18円 18円 予想
年間合計 18円 18円 予想