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ワキタ 四半期進捗

決算短信(2026-02 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収減益の着地: 売上高は前年同期比3.5%増の446.9億円と伸長したものの、円安による輸入原価高騰と株主優待引当金の追加計上が響き、営業利益は8.4%減の25.5億円に留まった。
  • セグメント間の明暗: 主力の建機事業が利益面で28.5%減と苦戦する一方、商事事業(利益89.3%増)と不動産事業(利益7.1%増)が大幅な成長を見せ、ポートフォリオの多角化が下支えした。
  • 攻めのM&A: 介護用品レンタル卸のケアレックス社を52億円で買収(連結子会社化)することを発表。成長分野である介護領域へのリソース投下を加速させる姿勢が鮮明となった。

2. 直近の業績と進捗率

2026年2月期 第2四半期の累計実績は以下の通りです。

  • 売上高: 446.9億円(前年同期比 +3.5%)
  • 営業利益: 25.5億円(同 △8.4%)
  • 経常利益: 26.3億円(同 △7.6%)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: 17.1億円(同 +1.3%)

通期計画に対する進捗率:

  • 売上高:44.7%(前年同期実績 431.7億円に対し、今期計画1,000億円)
  • 営業利益:42.6%(計画 60億円)
  • 中間純利益:46.9%(計画 36.5億円) 例年、下期に収益が偏重する傾向があるものの、営業利益の進捗(42.6%)は通期計画の達成に向けてややタイトな印象を与えます。特に建機事業の利益率低下が下期の挽回に向けた課題となります。

3. セグメント別のモメンタム

  • 建機事業(減速): 売上高362.8億円(+2.4%)、セグメント利益11.8億円(△28.5%)。レンタル需要は堅調ですが、円安による輸入機材の原価上昇に加え、株主優待券の利用率が想定を上回り、追加の引当金を計上したことが利益を大きく押し下げました。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-03 〜 2025-08

項目 当期 前年比 前年同期 2024-03 〜 2024-08
売上高 446.9億円 +3.5% 431.8億円
営業利益 25.6億円 -8.4% 27.9億円
経常利益 26.3億円 -7.6% 28.5億円
当期純利益(親会社帰属) 17.1億円 +1.3% 16.9億円
包括利益 20.6億円 +19.2% 17.3億円
1株当たり当期純利益 34.66円 34.24円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-08末 2025-02末
総資産 1397.8億円 1460.2億円
純資産 993.5億円 1019.2億円
自己資本比率 70.1% 68.9%
自己資本 980.2億円 1005.9億円

通期予想

2025-03 〜 2026-02

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1000.0億円 +8.3%
営業利益 60.0億円 -6.1%
経常利益 61.5億円 -5.5%
当期純利益 36.5億円 -6.7%
1株当たり当期純利益 73.97円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 100円 100円 予想
年間合計 100円 100円 予想